パチンコ・パチスロ深ヨミ情報局「パチマックス!」
パチマックス!
パチマックス!
NEW
2019.03.13 14:40
名物パチスロメーカーの「事業撤退」が決定。 右肩下がりが続くパチンコ業界に思わぬ「悲報」が……
編集部
最盛期は約1万8000店だったホール店舗数が、昨年末の時点で9237店まで減少していることが明らかになったパチンコ業界。遊技人口はとうとう1000万人を切るなど、今後も右肩下がりが続くと見られている。
その影響は当然ながら、機種開発を行うメーカー側にも及んでいる状況。パチスロメーカーのハイライツ・エンタテインメント(以下、ハイライツ社)は、メーカー組合「日本電動式遊技機工業協同組合」を3月31日付けで任意脱退することが、業界サイト「遊技通信」(遊技通信社)の報道で明らかになった。つまり、パチスロ事業からの「完全撤退」ということである。
なお、部品供給は4月以降も可能な限り供給していくとのこと。現在設置中の同社のパチスロ機は、撤去まで安心して遊技することができそうだ。
同社は、1973年に旧社名となるアイ電子として設立。2014年にはアジア圏でファイナンス事業を行うJトラスト傘下となり、パチンコホール機器やパチスロ機製造を行ってきた。
しかし、昨年9月、パチスロ機の売れ行きが想定以下に推移するなど経営状態の厳しさから、親会社のJトラストがハイライツ社の全株式・貸付債権を他企業に譲渡。この時点から、すでに事実上撤退していた状態と思われる。事業撤退を予期していたファンも多かったが、それでも悲しみの声が相次いでいる状況だ
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起