パチンコ「出玉特化型」超ミドル!中古価格「100万円オーバー」も記録の“大物”シリーズ最新作!!
今回の機種紹介はサンスリー『Pギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.』です。
初代の『CRギンギラパラダイス』は1995年に販売され、当時のホールでは絶大な人気を誇り全盛期には中古価格が100万円を超えた事もある「とんでもない!」パチンコ機でした。
1999年に登場するやその後20年以上にわたり、現在もパチンコ業界を牽引し続ける三洋の代名詞『海物語』シリーズの前身の機種にあたります。
初代ギンパラには幾つかのスペックがありましたが、一番多く設置されていた3段階設定付・確変50%のタイプは私も本当によく打っており、非常に相性が良かったのを覚えています。
その後は『ギンギラパラダイス2』『ギンギラパラダイス情熱カーニバル』『ギンギラパラダイス・クジラッキーと砂漠の国』が登場し、今作がシリーズとしては第5弾となります。
シリーズを通して良作だと認識していますが、しいて言うならば初代の次に販売され、何故か突然3Dになり、角々デコボコしたポリゴンのお魚たちやマリンちゃんが残念な派生機種『CRギンギラパニック』だけが唯一好評を得られなかった機種でしょうか。
この『ギンパニ』だけは続編が出ていませんからね、気になる方は『ギンギラパニック』で検索してみてください。
今回は高継続の1種2種混合機として登場する模様。筐体も「クロスブレイド」という何だかとてもカッコいいネームの物に一新されているようで、クジラッキーが飛び出したり押しボタンが飛び出したりとビックリ楽しい仕掛けがいっぱいです。
お馴染みの液晶下の「波」ステージ上での球の動きも楽しいです。デジタルなパチンコ機が現在の主流ですが、球の動きも本来はパチンコの醍醐味だと個人的には思っております。
通常時はギンパラ、ブラジル、ハイビスカスの3つのモードから選択。カーニバルラッシュ(時短80回+残保留4個)突入率約52%、トータル継続率約85%、右打ち中の10R(1360個)比率75%。スピード感は抜群で爽快、実質次回大当りの確定する上位ラッシュ、夢幻カーニバル(時短10000回+残保留4回)も搭載しています。
ラッシュ時の平均連チャン数は約7.5回、平均出玉は約8000個近くにもなるらしいですから、これはもう『P大工の源さん超韋駄天』にも匹敵する期待を背負ってのデビューとなりそうです。
9代目ミスマリンちゃんたちの液晶デビューも決まっており正にお祭り状態、カーニバルな仕上がりに間違いなし。ホール側も打ち手側も待ち遠しい限りなのでは!?
なお、スペック違いの199ver.には遊タイムが搭載されていますが、本機319ver.には遊タイムは搭載されておりません。
販売台数20000台予定、導入は4月18日~。
(文=オーハナB)
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