パチスロ「設定1でも機械割102％」マシンに新たな攻略要素!? 一部では「○○に設定差？」との情報が話題

　おっさんホイホイと言うなかれ。4号機時代にコアなファンを生み出した名機のリメイク作、サミーの6号機『パチスロガメラ』が幅広い層で支持されている。

　その人気の要因は、何といってもフル攻略ならば設定1でも機械割102％に達するという甘いスペック。平均約560枚の獲得が見込める疑似ボーナスのビッグはJAC×最低5セット継続で、JAC中の中押しカットイン発生時は中リール中段に赤7絵柄を停止させられれば液晶右上の怪獣アイコンが昇格→昇格するほどJACを上乗せしやすくなる仕組みだ。

　設定推測要素は多岐に渡り、まずJAC中は456枚突破時に虹文字で「456枚突破」と表示されれば設定4以上が濃厚。ビッグ終了画面は「EVEN!?」出現で偶数設定示唆となり、「NOT BAD」は設定2以上、「GAMERA」はその時点で設定6に大きく期待できるようだ。

　REG中は怪獣紹介画面がポイントで、「子ジャイガー」「バルゴンの卵」「大車輪ガメラ」は特定設定否定。「演奏ガメラ」は高設定示唆で、「波乗りガメラ」は設定2以上、「名古屋沖の戦い」は設定3以上、「大怪獣ガメラ(金)」は設定5以上濃厚となるようだ。

　また、REG終了画面は「敵怪獣集合」で高設定が確定すると思われる。

　REG中はフリーズ発生でビッグへ昇格し、その発生率は高設定ほど優遇。詳しい数値は設定1：12174.1分の1～設定6：5073.9分の1と分母自体が低いことから即効性はないが、早期に1回でも確認できた場合はしばらく様子を見るべきか。

　加えて、製品サイト内の「ガメラの寝言」によると、本機はREG出現率に大きな設定差がある模様。BR比率は裏モードで変化することから一概には言えないが、基本的にREG先行台は打つ価値あり…と考えられる。

　以上が現時点では判明している設定推測要素だが、SNS上では「3枚ギャオスに設定差があるのでは？」とも囁かれている。詳細は不明だが、実戦上では、その数値は5分の1前後で推移するとの情報が存在。マイスロを活用すれば自動でカウントされるため、これだけ軽い出現率であれば強力な設定推測要素となる可能性がある。チェックしておく価値はあるかもしれない。

　なお、ビッグ中の中押しカットインは上段に揃うギャオス3枚役成立時に発生するので、通常時から練習できる。目押しに自信がないプレイヤーはレバーONでの演出非発生時、中押しで赤7絵柄を狙ってみよう(失敗時は上段にギャオスが揃う)。

【注目記事】

■パチスロ「甘すぎて撤去続出？」ゴッドも霞む爆裂AT！ 一撃「3万枚オーバー」でも話題になった5号機屈指の“万枚製造機”を振り返る

■パチンコ新台「王道甘デジ」の“大本命”がついに始動！ もうひとりの「主役」を融合させた注目マシン

■パチンコ新台「30000発オーバー」爆発力もある安心スペック!? 「RUSH突入率約69%×最大1300発ループ」の優秀スペックを考察！