パチンコ新台「伝説的タイアップ機」も話題！ 大手メーカー「変動秒数1.0秒」の「悪魔的スピード」マシンに熱視線!!

　最高視聴率は26.4％を記録し、劇場版などの興行収入約100億円。今なお多くのファンを持つあの伝説的刑事ドラマが、いよいよパチンコとして復活する。

　8月2日の導入を予定しているニューギンの『Pあぶない刑事』は大当り確率319.68分の1のV確ループタイプで、初当り7図柄揃い(4R約360個)はRUSHへ直行。7図柄以外(6R約540個)は演出成功でRUSHへ突入し、失敗時は時短100回の「YOKOHAMAモード」へ移行する。トータルRUSH突入率は50％だ。

　確変「もっとあぶないRUSH」中は小当りRUSH＋大当り確率が47.94分の1までアップし、RUSH1回転の継続率は約99.5％(確変大当り時も含む)、RUSH中の獲得出玉は約28個/Gを実現(大当り出玉を含む)。確変継続率は77％で、1種2種混合スペックでは成し得なかった出玉スピードを味わえるのが魅力だ。

　超速出玉で言えば、適合した時点でその旨を公表した同社の自信作『Pデビルマン～疾風宇迅雷～』もスタンバイ。こちらは現行機最高峰の悪魔的スピードを有する、1種2種混合のハイミドルタイプだ。

　初当り確率は319.69分の1で、3or7図柄揃いやコキュートスゾーン当りはRUSH確定。3or7図柄揃い以外は「真悪魔チャレンジ」がスタートし、ここで「襲撃バトル」or「悪魔降臨」のチャレンジに成功すればRUSHへ突入する。トータルRUSH突入率は60％だ。

　本機の醍醐味である「真悪魔RUSH」は時短3回＋残保留1個で、この間の大当り確率は約2.04分の1。継続率は93.2％で、RUSH中の大当り変動秒数は最短約1.0秒と超高速であることから、右打ち中の大当りは3R(約330個)or7R(約770個)ながらも瞬時にして出玉を激増させることができるのである。

　ちなみに、RUSH中の演出は3カウント以内に図柄が揃えば大当りの「カウントダウンモード」と、爆発前に光ればOKとなる「キュインパトモード」の2種類から選択が可能だ。

　また、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率959回転消化で到達。その後は時短250回の「デビルインパクト」が発動し、ここでの大当りはRUSHが確定するようだ。

　気になる導入は9月6日を予定しているとのこと。それまでは一部公開済みの特設サイト及びプロモーションムービーをチェックして出玉イメージを膨らませておこう。

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