パチスロ新台「25年ぶりの名機復活」に続く朗報!? 異例のヒットを飛ばした5号機名作もリバイバル?
4号機時代の名機を復刻し、パチスロ本来の面白さを追求する「A PROJECT」。そんな同プロジェクトを遂行するパチスロ大手・ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、最新タイトル『CCエンジェル』の販売を発表した。
「A PROJECT」シリーズ第14弾、6号機では第4弾目となる本機。スぺックはボーナス+RTタイプで、BIG終了後は必ず30GのRT「ANGEL GAME」へ突入する仕様となっている。
ボーナスは約206枚獲得できるBIGと、約80枚獲得できるREGという構成。消化中は技術介入を駆使することで、上記の最大枚数を獲得することが可能だ。
そしてリーチ目やリール制御といった出目に関する部分は、先代の特徴をしっかり継承している様子。「左リール下段天使絵柄→中リール中段天使絵柄テンパイ時」は、問答無用でビッグ確定、「左リール上段BAR絵柄→右リール中段天使絵柄」という出目でも2確目となるなど、オールドファンも納得の仕上りといえそうだ。
「実に25年ぶりの復活となる『CCエンジェル』ですが、ボーナス期待度を示唆する演出面も俊逸のようで、消灯やリールフラッシュに多数のパターンがあるほか、これらの演出とリール制御が見事にマッチしているとか。
さらに、最高設定であればボーナス合算確率が1/118.7、設定1でも1/149.3とのことで、演出を楽しみながら長く遊べるスぺックといえます。11月の導入開始日が今から待ち遠しいですね」(パチスロライター)
ただ、現在のノーマル市場は、6号機という出玉規制の煽りを受けて苦戦を強いられている状況。実際、先日リリースされた人気シリーズ最新作『新ハナビ』は予想以上の反響を得ることができず、空き台が目立つホールも少なくない。
「5号機以前の時代とは真逆の、寂しげな雰囲気を漂わせているノーマル界。その重苦しい空気を『CCエンジェル』含むA PROJECTシリーズが吹き飛ばしてほしいところですが、そうしたなか、最新マシン『Sバーサスリヴァイズ』(エレコ製)が検定を通過したとの情報も舞い込んできました。
おそらく本機もA PROJECTシリーズのひとつだと思われますが、本作といえば、4号機のリバイバル機としてリリースされた5号機版が異例のヒットを飛ばし、現在も稼働中の人気シリーズ。それだけに、今回の検定通過を受けて、ネット上では『何が“リヴァイズ”になっているんだろう?』『また楽しみ台が増えた!』といった声が上がるなど、早くもファンの注目を集めています」(同)
『CCエンジェル』に続き、『バーサス』最新作も登場なるか。今後もA PROJECTの動向から目が離せない。
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