パチスロ新台「初当り＝2400枚のチャンス」ATループ率50％で一撃大量出玉も可能!? 「アクセルAT」を超える新機軸ATを搭載した話題作がまもなく！新台分析―パチスロ編―

『マジカルハロウィン』や『戦国コレクション』など数々のヒットシリーズを手がけるコナミアミューズメントはこのほど、パチスロ最新作『ハイスクールD×D2ハーレム王に俺はなる』をリリース。同社でお馴染みの出玉増加機能「アクセルAT」を超える新機軸「ブーストAT」を搭載するなど、早くもファンたちの注目を集めている。

『ハイスクールD×D2ハーレム王に俺はなる』1月24日導入

　1G純増3～5枚の可変型ATを搭載した本機は、通常時はチャンス役などでゲーム数を短縮させてCZ当選を目指す周期システムを採用。その周期ゲーム数は、0になってもさらに減算された分は次周期に持ち越され、さらに当該周期の減算ゲーム数が多いほど次周期の状態が優遇されるといった特徴もある。

　なお、次回周期の期待度は「ブレイクチャンス」の色で示唆され、「周期短縮性能アップ」「ブーストポイント獲得性能アップ」、その他には「勝利時の報酬がアップするエクストラ高確」「フリーズorボーナス濃厚のフリーズ高確」というのもあるようだ。

　CZは、周期到達で突入する「アーシア救出」とチャンス役の一部で突入する「エクストラバトル」の2種類で、前者は約40％でボーナス当選、上位CZとなる後者はAT期待度約60％で当選時は特化ゾーン突入にも期待できる。

　ボーナスは純増約5.0枚、ベルナビ7回のセット継続タイプで、消化後は必ずAT「サービスタイム」へ突入。こちらの純増は約3.0枚となっており、突入時は「BOOSTチャレンジ」で初期枚数を決定し、AT消化中はブースト役やチャンス役成立で「バージンロード」への昇格抽選が行われる。

　上位ATとなる「バージンロード」中は、通常時と同様に周期短縮からCZ突入を目指す流れ。演出成功で上乗せ特化ゾーン「ハネムーンドライブ」が確定し、突入時点の愛ポイント＝配当枚数と消化中に獲得できる倍率を掛け合わせ枚数が上乗せされる。

　この他には、「キングスガーデン」「二天龍バトル」といった2種類の特化ゾーンもあり、バージンロード達成やフリーズなどで突入する前者の期待枚数は約1500枚、AT初当り時のブーストチャレンジで突入する後者の期待枚数は約1700枚を誇る。

　そして、AT終了後は全設定共通50％で天国（3周期以内）ループするというおまけ付き。加えて、すべての初当りが2400枚獲得のチャンスとなっているようなので、5000枚クラスの一撃大量出玉も狙うことができそうだ。