パチンコ新台「RUSH突入率100％×50％超で1400発」ライトミドル屈指の激アマスペックが爆誕!? 老舗メーカーの最新タイトルに熱視線！

　『春一番』『花満開』など数多くの名機シリーズを送り出す老舗パチンコメーカー・西陣。そんな同社だが、昨今は萌えコンテンツにも力を入れており、2019年リリースの『P Rewrite』はビジュアルアーツのブランド・Keyによるアドベンチャーゲームとのタイアップ機で登場し、新枠「戦舞」の第一弾パチンコとして採用する熱の入れようだ。

新台「約91％ループRUSH直撃」に期待できる激熱システム！

　さらに、翌20年に販売した人気シリーズ『Pモモキュンソード』、その後継機で21年リリースの『Pモモキュンソード閃撃』はいずれも高い評価を獲得。特に後者は、現在も絶賛稼働中でライトミドル部門の中で上位クラスの人気との声も多い。

　往年の名機のみならず、現在のトレンドに沿った機種開発も行う西陣。そんな同社の快進撃は止まることを知らず、先日リリースされた人気アニメとのタイアップ機『刀使ノ巫女』は、期待度が2倍にアップするチャンスゾーンを搭載するなど、これまでのパチンコ機になかった画期的なシステムでパチンコファンの視線を大いに集めた。

「革新的なCZ機能を搭載した『刀使ノ巫女』ですが、それ以上に注目を集めそうなのが、間もなく登場予定の最新タイトル『PハイスクールD×D 真紅』です。本機は通常の大当りと、大当りとは別に抽選している突然時短『超絶領域』でRUSHを目指す次世代エンジンを搭載。ヘソ大当り時は『4回+残保留最大4回』の時短が付与され、一方の突然時短＝超絶領域図柄揃い後は『50or30or20回』のチャンスゾーンへ移行し、いずれも特定回数以内に大当りできればRUSH突入となります。

RUSH性能も要注目で、継続率は約91％、大当り出玉は6R以上の大当り振り分けが合計25％と、まとまった出玉獲得が十分に期待できる仕上りとなっています」（パチンコライター）

■今後の新台ラインナップも要注目！

　状態によってRUSH突入率が変化するなど、まさに“次世代”のパチンコが楽しめそうな『PハイスクールD×D 真紅』。3月上旬のデビューが今から待ち遠しい限りだが、そんな本機を送り出す西陣はこのほど、シリーズ最新作となる『Ｐ結城友奈は勇者であるALLRUSH』の販売を発表し、具体的なスぺックを明らかにした。

「大当り確率は約1/199のライトミドルタイプで、最大の特徴はRUSH突入率100％&継続率約75％の安心感に加え、右打ち中大当り時の50％以上が1400発獲得という一撃性も兼ね備えたスぺック面です。その代わりに、ヘソ賞球数は1個でヘソ大当り時の出玉は ALL300発となっていますが、右打ち性能を加味すれば相当甘いスぺックだと思われます」（同）

　RUSH突入率が100％、そして一撃出玉も十分に期待できる激アツ仕様。今のところスぺック面の情報しか明らかになっていないが、詳細が入り次第、当サイトでもお伝えする予定だ。