【パチンコ新台】ST100%突入×10R比率80%の明快スペック! まさに“再怪”の大物タイトルがライトミドル&ミドルで同時降臨
まさしく“再怪”。サミーはこのほど、「<物語>シリーズ」の最新パチンコ『P化物語 199ver.』及び『P化物語 319ver.』(どちらも製造:銀座)の発売を発表し、基本情報や特徴を公開した。導入は2024年4月を予定している。
西尾維新原作の大人気アニメとのコラボレーションを実現した、サミーにおける看板タイトルのひとつ「<物語>シリーズ」。そのパチンコ第1弾は2014年に登場した『CR化物語』だった。
本機の大当り確率は299.3分の1で、確変突入率は63%。確変は次回までの継続で、通常大当り後は70回の時短が付与される。
また、本機は通常時から8個保留という同社初の「8チャージ機能」を装備。大当り後に突入する「怪異モード」では各ヒロインのストーリーが展開され、確変だった場合は70回転消化後に「超怪異モード」へ昇格する。
翌年登場した『デジハネCR化物語』は、そんな本機の甘デジバージョン。確率約99.9分の1の大当り後は例外なく6回のSTへ突入し、この間に約14.5分の1の大当りを引ければ、それ以降はST+電サポ100回の時短が付与される。
ST突入率100%、ST中10R比率80%の明快スペック!
それ以来、再び舞台を化物語に移した『P化物語 199ver.』及び『P化物語 319ver.』は、どちらもST突入率100%、ST100回、ST中10R比率80%の明快スペック。そのSTには「虹色探索ST」「図柄盛盛ST」「血闘ST」と3種類のモードがあり、原作の世界観を完全再現しているという。
肝心の大当り確率はライトミドルタイプが約199.8分の1、ミドルタイプが約319.7分の1で、ST継続率はライトミドルタイプが約77%、ミドルタイプが約78%。どちらも基本的に初当りは3Rで、1%で「プレミアムボーナス」に振り分けられた場合は10R大当りが発動する。
通常時の演出については、新しい遊び方として「異和感蒐集」を採用。信号が青になったら異和感発生のチャンス到来で、なにか違和感を覚えたらPUSHで異和感蒐集発動→見えなかった怪異が可視化され、シリアスな展開へと変化するという。
このほか、本機の演出では「忍野メメ」も大活躍するそうで、「傷物語」のストーリーも新規搭載。5人のメインヒロインを選択できる「推しキャラカスタム」もあるようだ。
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