【甘デジ新台】連チャン後わずか「124回転」で遊タイム発動! 優秀RUSH×極浅天井が魅力の大物シリーズコラボ機が登場!
パチンコチェーン最王手のダイナムが新たなプライベートブランド(PB)機種のリリースを発表した。『PAルパン三世 THE FIRST ~不二子89ver.~』だ。本機はダイナムだけでなくホール企業グループ6社と平和による共同開発のマシンとなる。
これまで平和・アムテックスとタッグを組んだことが何度かあったが、『トキオデラックス』や『ビッグシューター』などの羽根物が中心で、デジパチとしては2012年の『ハイパーキングダム』くらい。
しかし、近々で『戦国乙女』という強力なタイトルがその名を連ねたことが転機となったのか、今度は平和が誇る看板シリーズ機種『ルパン三世』が登場する。これは大きな驚きではないだろうか。
というのも、これまでの平和PB機は自社コンテンツだったからだ。これを機にほかのタイアップマシンもPB化されるかもしれない。PB機市場が盛り上がりそうだ。
極浅の遊タイム機能を搭載!
さて、肝心のスペックだが、大当り確率は6段階の設定付きで、設定1の1/89.8~最高設定となる設定6の1/83.3までの確率の幅になっている。最低設定でも従来の甘デジより当りやすくなっているのが特徴のひとつだ。
ヘソ抽選時はほとんどが通常大当りとなり40回転の時短が付与される。その時短モードで再び大当りを引き当てれば、ST+時短のRUSHモードに突入、いわゆる時短突破型のゲーム性となっている。
確変突入率は、時短引き戻しと残保留、そしてヘソからの直撃を合わせた約39.2~41.5%だ。だいたい50%が目安となる従来と比べると若干入りにくくなっている印象だ。
注目のRUSHは、ST60回+40回転の時短が基本形。STの連チャン率は約58.8%(設定1)~約61.7%(設定6)で、時短引き戻し率が約36.1%~約38.3%、トータルでは約75~78%と満足のいくループ性を堪能できるだろう。
ちなみに、RUSHには時短が164回転付与されるプレミアムモードも存在。連チャン率が80%台後半に跳ね上がる激アツモードだ。さらに、本機は低確率164回転消化で発動する遊タイムも搭載されているので、時短終了後に即316回の電サポが発動。これで次回大当りがほぼ濃厚になる。
このような極浅の遊タイムのおかげで、チャレンジモードでも連チャンモードでも右打ち終了後は残り124回転で遊タイムに到達するという、非常に遊びやすい仕様となっている。
一方、右打ち中は大当りの25%が本機最大出玉となる10ラウンド約800発と出玉感もしっかり確保。バランスの良いスペックで長時間遊技を楽しめる遊べるマシンに仕上がっている。
最速導入は2024年2月19日の予定で、ダイナム・夢コーポレーション・キャビンプラザのグループホールのほか、マルハン、アンダーツリーグループ(キコーナなど)、合田観光商事(ひまわりなど)、ニクラ、延田エンタープライズ(123など)の各店舗に導入される。
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