パチンコ『北斗の拳』シリーズ最新作「驚異のMAX出玉」を実現！ 業界初の「衝撃筐体」も要必見【パチンコ新台―徹底考察―】
編集部
名物パチンコメーカー・高尾から、遊び心満載の演出が好評だった『DD北斗の拳』シリーズ最新作が登場する。今作は『北斗の拳』の中でも”外道”として認識されている人気キャラクター『ジャギ』が主役となるなど、ファンの間で早くも話題だ。
『P DD北斗の拳～主役はジャギ!!～』（高尾）
■大当り確率（低確率）：1/319.6（設定1）～1/257.0（設定6）
■大当り確率（高確率）：1/133.2（同）～1/107.0（同）
■転落確率：1/370.2
■確変比率：82％（特図1・特図2共通）
■電サポ回数：20回or100回or100回+α
■賞球数：4＆1＆6＆3＆15
■ラウンド：全て10R
■カウント：10カウント
スペックは6段階設定を搭載したミドルタイプ。高継続の確変ループ率82％に、転落方式を加えた変則的な仕様となっている。また、ヘソ大当り時は電サポ20回終了の10R確変もあるなど、遊技する際はやや注意が必要だ。
筐体はご覧の通り、自販機の形をした業界初のパチンコ。液晶は搭載しておらず、セグとドットのみで大当りを演出する仕様となっている。他社にはない独創的な高尾らしい仕上がりといえるだろう。
ちなみに、2月に発表された新筐体「黒の衝撃【MAD BLACK KIREPANDA-MODEL】」は本機で初採用となる。同社のマスコットキャラクター「キレパンダ」が役物となっており、チャンスボタンとして飛び出てくるなど、一新された筐体からも目が離せないが……。