【新台パチンコ】名機『モンスターハウス』復活！ 遊びやすさ◎「甘デジ」も話題!!

　老舗パチンコメーカー竹屋は、新台『P NEOモンスターハウス』の199ver.と99ver.のリリースを発表した。2022年導入のマシンが遊びやすくなって降臨。本記事では、そんな2スペックについて紹介したい。

• <目次>
• 『P NEOモンスターハウス199ver.』スペック
• 『P NEOモンスターハウス99ver.』スペック

『P NEOモンスターハウス199ver.』スペック

　199ver.は、大当り確率約1/199.8のライトミドルタイプ。初当りの50%で「HYPERモード」に突入する。

　同モードは、確変ループのゲーム性。大当りの70%が「確変状態」を継続、残り30%引いた場合は「時短100回」が付与される。引き戻し込みのトータル継続率は約82%となっている。

『P NEOモンスターハウス99ver.』スペック

　99ver.は、大当り確率約1/99.9の甘デジタイプ。初当りの50%で「HYPERモード」に突入する。ライトミドルとは異なり、通常大当り時は「時短50回」が付与。トータルの確変継続率は約70%となっている。

「モンスターハウスといえば『遊びやすさ』と『親しみやすさ』で一世を風靡したCR機を思い出しますね。

　累計約40万台の大ヒット作は2022年に『P NEOモンスターハウス』としてホールに降臨。当時を思い出す懐かしい演出などを搭載し、多くのファンから反響を得ていた印象です。

　そんな話題作が『199ver.』と『99ver.』の遊びやすい新たな2スペックを発表。オールドファンからは歓喜の声が浮上しています。

　ライトミドルに関しては、右打ちの出玉力が非常に優秀。MAXラウンドであれば、1,350個を獲得できますし、さらに次回の大当りも保証されています。

　甘デジは、初当りを獲得できれば必ず右打ちに突入する仕様でモンスターハウスらしい『遊びやすさ』を重視しているよう様子。出玉力を堪能できる『ライトミドル』、遊びやすさが魅力の『甘デジ』。導入後は、両機ともポジティブな反応を得られそうです」（パチンコライター）

　王道継承。伝説は続いていく。

　竹屋の新台『P NEOモンスターハウス99ver./199ver.』の総合的な仕上がりに期待は高まるばかりだ。本機の導入は、12月を予定している。