パチンコ『初代・北斗無双』に匹敵の爆裂! 出玉・ゲーム性が「完璧」の傑作台!!
今回、ピックアップする超個人的お薦めパチンコは、2017年に藤商事さんからリリースされた『CR喰霊‐零‐』です。
『CR喰霊‐零‐(FPL)』
■仕様→ST機
■大当り確率
1/286 → 1/65
■確変突入率 83%(ST100回)
■大当り出玉
4R → 510個
16R → 1940個
■ヘソ大当り割合
16R確変(ST100回) 33.5%
4R確変(ST100回) 49.5%
4R通常(時短100回) 17.0%
■電チュー大当り割合
16R確変(ST100回) 65.0%
4R確変(ST100回) 18.0%
4R通常(時短100回) 17.0%
〇〇〇
本機がリリースされた2017年は、ちょうど継続率65%規制によりメーカーが四苦八苦していた頃であり、本機もこの時期に多く見られた「高継続STを実現するため、ST中の大当りに4R通常を加える事で無理やり継続率を65%に収めている仕様」です。
しかし、当時はまだ継続率65%規制の施行前にリリースされた『CR北斗無双』や『CRダンバイン』を筆頭とする旧基準の高継続ST機が多数のホールで主力を張っていたため、『ST中の大当りは100%確変』という認識がかなり強く、ST中の振り分けに通常当りが含まれる変則スペックはあまり人気が出ませんでした。
このため、『CR喰霊‐零‐』もホールの主力になる事はなく、今はバラエティコーナーに1~2台を見かける程度で……まさに「出すタイミングが悪かった」としか言えませんね。
そんな、旧基準と新基準の狭間で不遇をかこった『CR喰霊‐零‐』ですが、ST中の大当り振り分けに4R通常がある点に目を瞑れば、そのスペックは旧基準機以上の激甘です!!
どこが甘いかと言えば、まず大当り確率が1/286とミドル機としては軽めで、確変突入率も83%とかなり高く設定されているので、ヘソ当りの大半がSTに入ってくれます。
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