パチンコ「ギャンブル依存対策」の大きなメリット。爆裂ATで「終日連チャンなし」ボロ負けという過去……【超パチスロ星人の本音コラム】
そのヘビーユーザーの方を「ギャンブル依存」と見なすつもりは一切ありません。しかしながら、今回の対策は家族の”申告次第”で入店制限がかかります。大手ホールでもない限り、たちまち経営難に追い込まれることでしょう。具体的な制限回数がまだ明らかになっていませんが、お店やユーザーのためにも”常識の範囲内”であってほしいところです。
一方、「ATMの撤去」ですが、こちらもホール経営に大きく関わってきます。本来使う予定であった金額以上に投資でき、コンビニや銀行へ行く手間が省けるという点も大きなメリット。限界突破からの「逆転劇」、必要以上に粘って「一文無し」と、良くも悪くも便利なシステムですが……。
個人的には賛成です。比較的、大負けしない立ち回りを心がけていますが、その日の心理情況や打つ台によってボロ負けすることも多々ありますからね。
以前、パチスロの『沖ドキ!』という台で「モードB狙い」をしていた時は、結局最後まで天国へ上がらず、10人以上の諭吉が葬られたことも。そのお店には運良く(?)ATMが設置されており、無理に粘ってしまいました。当らなすぎてアツくなっていた部分もありますが、ATMさえなければ潔く帰っていた……。今ではそう思います。
やはり私のようなヘビーユーザーは「入店制限」が必要なのかも?しれませんね。