パチンコ『牙狼』も驚愕?期待の”超甘デジ”登場!高ループ「4ケタ出玉」十分すぎる破壊力とは
『P彼岸島』(サンセイR&D)
■大当り確率 :1/111.26 → 1/11.50
■ST回数:10回
■ST継続率:約82%
■時短回数:左打ち→60回、右打ち→90回
■ラウンド数:2R or 4R or 6R or 10R
■賞球数:4&1&3&10
〇〇〇
本作は時短突破型タイプを採用。時短60回内で大当りすることができれば、100%で右打ち「邪鬼退治」に突入する。
「邪鬼退治」はST10回(保留演出4回+6回)+時短90回という仕様。そのトータル継続率は82%と、高いループ率を誇る。
そして、特に注目したいのは、右打ち中の出玉性能だ。場合によっては「ライトミドル以上」の性能を引き出すといっても過言ではない。
「右打ち中の大当りは2R~10Rとかなり振り幅があるのですが、10Rの出玉は約1000個(10R×10カウント×賞球10)を得られる設計のようです。それも、振り分け率は17%と現実的に引ける割合となっています。連チャン率を加味すれば、十分すぎる性能といえるでしょう」(記者)
『牙狼』と相反する遊びやすい甘デジタイプの『P彼岸島』だが、大当り性能は十分。導入予定とされる6月下旬が非常に楽しみである。