パチンコ強烈「5000発ループ」に続く”超大物”…… 演出・スペック全てが「初物づくし」進化した”恐怖の原点”に熱視線!
人気メーカー・藤商事は先日、シリーズ第4弾となるパチンコ最新作『P 緋弾のアリアⅢ 設定付』をリリース。本機は同社初となる設定付きのミドルタイプで、1/254(設定6)or 1/319(設定1)の二段階設定を採用している。
気になる右打ち「Hysteria Rush」は、極めて珍しい”時間”管理タイプ。タイマー作動中は毎回転 約340発獲得可能な大当りが期待でき、それが「最大8分弱」継続する。微量な出玉ながらも継続させることによって、最大約5100発を獲得できる仕様だ。
残り時間終了後も諦めてはいけない。時間獲得のチャンスゾーン「かなめバトル」でかなめに勝利することができれば、大当り+「Hysteria Rush」へ突入し再びタイマーを獲得することができる。理論上、「5000発ループ」も可能な高い一撃性は、新規則機随一といっても過言ではない。
「まだ市場にそこまで普及していないこともあり、設定搭載機に対してネガティブなイメージが強いですが……本機からその雰囲気は感じられません。既存のファンが多いのもありますが、導入ホールでは高稼働が目立つ印象です。極端な設定差のない2段階設定に加え、一発のある出玉設計。今後も注目したい1台ですね」(記者)
既存のファン層以外からもアツい視線が注がれる『P 緋弾のアリアⅢ 設定付』。スペックの性能を示すボーダーラインは設定1でも約19回転(等価)と、比較的甘めに設計されているなど、これからの稼働にも期待が持てそうだ。
ただ、期待という意味では、藤商事の看板コンテンツ『リング』も見逃せない人気シリーズだろう。