甘デジでも「超暴走」!? 復活のビッグコンテンツ「高継続」で降臨か
2019年の2月よりパチンコの一部規制が緩和。これまで65%に定められていた確変継続率の上限が撤廃されている。
総量規制に変更はないため、出玉性能そのものを引き上げられるわけではない。しかし、開発の幅が広がったことは明るいニュースと言えるだろう。決して良い意見ばかりではなかったが、期待の声も多く上がっていた。
そのような状況下『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』(ビスティ製)がデビューを果たす。本機は導入より上々の稼働を実現。現在も絶賛稼働中である。
大当り確率約1/199のV確ループタイプ。初回の50%を突破できれば、確変継続率「82%」を堪能できる。時短での引き戻しも含めると、トータル継続率はさらに上昇。右打ち中の50%が10Rとなっているため、まとまった出玉を期待できる。
新演出の「シン覚醒モード」や、懐かしの演出で遊べる「クラシックモード」など、ファン必見の新要素が加わっている点も魅力だ。大きな反響が寄せられたことも納得だろう。
「原作アニメを忠実に再現した演出が称賛され、大ヒットを果たした『エヴァンゲリオン』シリーズ。しかし、近年の同シリーズには厳しい意見が寄せられていました。一時期の人気は失われていたと言えますが……。
これまでのうっ憤を晴らすような活躍を見せましたね。実際に遊技したユーザーからは『最近のエヴァでは一番』『確変は面白い』といった声が浮上。新内規タイプの可能性を示したと言えるでしょう。2019年を代表する機種になりそうです」(パチンコライター)
『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』の快進撃は、業界を代表するビッグコンテンツの復活を予感させるものだ。後続機の登場を期待する声は目立つが……。
そんな『エヴァンゲリオン』ファンに朗報が!? シリーズ最新作の登場を示唆する情報が浮上。早くも話題になっている。