パチンコ「ライトミドル×90％継続」!? 「絶対流行る」との声が浮上 “極”マシンが話題!!

　継続率の上限が撤廃されたことにより、開発の幅を広げることが可能になったパチンコ。現在ホールでは、継続率の上限が撤廃された「高ループスペック」が絶賛稼働中だ。

　パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキング（6月18日時点）では、200回転のロングSTで継続率「約82％」を誇る『Pうる星やつら～ラムのLoveSong～』（ニューギン）が1位に輝いている。

　他にも『P SHOW BY ROCK!!』（サミー）や『P咲-Saki- 阿知賀編 役満GOLDバージョン』（SANYO）といった、高継続マシンがランクインするなど反響は上々。高い支持を得ている状況だ。

　今後も、高継続を実現した新内規タイプが続々と登場予定。サンセイR&Dは、『P牙狼冴島鋼牙XX』を7月8日に導入する。

　長きに亘りパチンコ分野を牽引してきた『牙狼』シリーズ最新作は、ミドルタイプのV確ST機で登場。ST継続率80％で出玉は「全て1500発」。出玉期待値は「約7500発」と新規則で”最高峰”のスペックを実現した。

　同日にはヒットメーカーSANKYOの、設定搭載ドラム機『Pストレートセブン』もデビューを果たす。スペックは甘デジとライトミドルの2種類。両タイプともRUSH継続率は、時短引き戻し込みで「80％超」という数字を誇る。当れば必ず電サポが付くなど、幅広い層に好まれそうな要素が搭載だ。

　ループと引き戻しの2重奏。「突破型連撃ループ」が支持を得られるかに注目したいが……。

　同社に関する情報で大きな話題になっているのは、リリースが正式に発表された『鉄拳 極』だ。本機のスペック情報が浮上。一部では「絶対流行る」との声も出ている。