パチンコ最新作『牙狼』初打ちで一撃○万発達成!! 新時代の「帝王」その破壊力を存分に堪能！

　今月8日、待望のシリーズ最新作『P牙狼冴島鋼牙』（サンセイR&D）が全国のパチンコホールへ導入されました。

　スペックはミドルのV確STタイプ。大当り出玉はオール1500発（10R）と新規則機の中でも最強を誇る性能となっています。新時代でも『牙狼』らしさは健在と言えるでしょう。

　そんな上半期最大の目玉機種『牙狼』最新作を、編集部随一の『牙狼』ファンである「元開発K」が最速で実戦！ 一撃2万発オーバーの大台突破となるか!?

早い段階で大当りをゲット！

　実戦を開始したのは夕方過ぎごろ。平日にもかかわらず「ほぼ満席」という状況で、なんとか台を確保することができました。

　席に座った時点でその迫力に圧倒。筐体自体は前々作の『CR牙狼GOLDSTORM翔』を継承していますが、本機は液晶演出にシャープと共同開発した透過液晶「ギガゴーストビジョン」を採用しています。リーチ中はもちろん、通常時のリール変動前の予告演出や疑似連などといった演出でも、高輝度液晶を体感することができますね。

　さて、実戦開始からわずか100回転経過後、ヘソ入賞時（4個目）に回転保留が出現。期待度はかなり低いのですが、次変動で筐体ギミックの牙狼剣が発光！ この時点で信頼度は約30％へと跳ね上がります。

　お馴染みの疑似連×3から、牙狼SPリーチへ発展し、同リーチ中では期待度のもっとも低い「ファルコニアSPリーチ」へ。

　特にチャンスアップ要素はなし。「さすがにダメか……」と半ば諦めていると、まさかの撃破で大当り確定！ 本機初の大当りは、思わずケツが浮いてしまうサプライズボーナスとなりました。