パチンコ新台『北斗の拳』VS『ルパン三世』! ビッグコンテンツ「頂上決戦」の行方は……【新台の展望・メタ斬り座談会】
「ライターA」:総合的な評価は高めの印象ですね。新時代でもビッグコンテンツに引っ張っていってもらいたいですよ。そういう意味では、9月に登場予定の『P北斗の拳8覇王FQA』にも期待は高まりますよね。事前の情報通り完全最新作で、ミドルスペックの確変ループタイプ。大当りは最大1500発と新規則の最大出玉を搭載しています。
「開発K」:小当り×確変『究極神拳RUSH』の継続期待度は約61%。『北斗』らしい“一撃”が期待できそうです。一部ではRUSH一回の期待値が『1200個オーバー』と囁かれています。大当り出玉と合算すると、一回で平均3000発近い出玉が得られる計算ですね。これは強力ですよ。
「編集B」:ただ『なぜ小当りRUSH機にしたのか?』という意見は多いよ。昨年の『ぱちんこCR北斗の拳7 百裂乱舞』は厳しい結果になったからね。そもそも、小当りRUSHの比重が高い機種は短命に終わっている印象だ。あくまでも小当りRUSHは、オマケという機種の方が反響は良い感じしない?
「ライターA」:そうかもしれません。あと『スペックが激辛では?』という意見も気になりますよね。一部関係者の間では『もう少し緩くても同等のスペックを作れたのではないか』と囁かれているようです。
待望の『北斗』新台ですが、不安な要素は確実にありますね。同じくビッグコンテンツの『ルパン三世』はどうでしょうか?新機種『Pルパン三世~神々への予告状~』も、原作の魅力を十分に引き出した仕上がりとなっています。
スペックは6段階設定を搭載したライトミドルタイプ。最大「約92.4%」という高継続率を実現したST機です。設定1でも約89%と新規則最高クラスの設計ですね。