パチンコ『牙狼』に続き“二強”が出揃う!? 甘デジ屈指の「高ループST」も話題に！

　賛否を呼ぶものの、現在も絶賛稼働中。待望のシリーズ最新作パチンコ『P牙狼冴島鋼牙XX』をリリースしたサンセイR&D。

　先月31日には、新スペックとなる『P巨人の星～栄光の軌跡～連戦連勝version』『PA巨人の星～栄光の軌跡～Light version』を正式発表し、ファンから再び注目を集めている。

　大当り確率が異なる2種類のスペックで登場する本機。『連戦連勝version』は約1/199～約1/179の4段階設定を有したライトミドルタイプで、『Light version』は同じく4段階設定で約1/79～約1/68の甘デジタイプとなっている。

　気になるゲーム性はどちらも高ループSTを採用。『連戦連勝version』は84％～87％、『Light version』は80％～84.5％と、設定問わず連チャンに期待できる仕上りだ。

「内規が変更されたため、前作の65％継続率から大幅にパワーアップ。前作以上の稼働が見込めるだけではなく、ミドルスペックよりもさらに遊びやすい『ライトミドル・甘デジ』の2種類のスペックですからね。幅広い層から支持されるのではないでしょうか。登場に期待が高まります」（記者）

　一方、演出面は前作同様に“デカいが熱い”がテーマとなっており、主人公の飛雄馬が成長するほど「大当り期待度が高まる」という趣向が凝らされている。さらに、新演出として「臨場感リーチ」が搭載されるなど、注目ポイントが目白押しだ。8月19日の全国導入が待ち遠しいが……。

　サンセイのスポーツマンガ系パチンコといえば、あの「黄金コンビ」を忘れてはならない。