パチンコ「波の荒い人気マシン」攻略へ!ドラマと同様に“波乱”に富んだ展開が!! 【本日の“ちょい”と一台】
確変の真・恋愛モードでは、発展するリーチによって継続チャンスか通常ピンチとわかりやすいゲーム性となっているが、えてして望んだ方と反対の結果に陥る我が人生において、この方式を採用する確変が苦手なのだ。
パチンコにおけるすべての確変演出において、確変・通常の振り分けが存在する場合は図柄を表示せずに演出を展開してほしいのである。それか、「赤・奇数は確変」のような一般法則や通常の概念を採用せず、絵柄はすべて同一色にするか。とにかく、演出について一考願いたい。
ところで、演出といえば、冬ソナの演出は評価が高いイメージであるが、そんな中でも私が特に感心するのは、「打っているだけで原作のストーリーがわかってくる」点にある。
いくらブームであったとはいえ、萌えアニメに劣らず視聴者を選ぶドラマだと思うし、また、日本のドラマからすれば20話完結と話が長い。しかも、韓流ドラマの特徴であり最大の魅力でもある「話が込み入っている」といった要素があるなかで、ドラマを一切見ていない私がある程度のあらすじを理解できてしまっている。
もちろん、人気機種だったので仕事としての実戦時間が長かったり、長期稼働とシリーズ化によって打つ頻度が確保されていた事情があるにせよ、ほとんど見識のない版権のストーリーをパチンコを打つことだけで把握できたことは、後にも先にも「冬ソナ」だけである。
そういった面からも、不朽の名作ドラマをチェックするような感覚でまったりちょいパチを日がな一日打ち込むのも「アリ」ではないだろうか。
【実戦データ】
18回転 赤保留+フラッシュ→全回転リーチ 7
(確変)3回転 スキー場 4
145回転 連続×3+ステップアップ4+アルバム・赤→10年前の約束 5
(確変)16回転 記憶探し 1
(確変)7回転 連続×3 砂浜 6
(時短)2回転 ステップ4→初恋 1
(確変)7回転 記憶探し 1
(確変)13回転 プロポーズ 3
(確変)5回転 記憶探し 4
11回転 やめ
出玉 1755発
(文=大森町男)