パチンコ「レジェンド」間もなく復活!「遊びやすく」も「一撃性」あり!!
遊びやすさを重視し、シンプルさを追求。そんなパチンコ本来の魅力を全面に押し出した『P-ホー助くん』が、平和のグループ企業アムテックスよりリリースされる。
ホー助くんといえば1997年の登場と同時に大ヒットした権利物パチンコで、その後『キングホー助』『CRホー助ミニ』とシリーズ化。本機は8年ぶりの復活ということで、オールドファンを中心に早くも注目を集めている。
基本的なゲーム性は、まず役物を狙って球を打ち、左のノーマルルートor右のスペシャルルートを経由して始動口に入賞すれば液晶が始動。初当り確率9.99分の1を射止めて「V」が止まれば大当りスタート→右打ち開始で、初回は10R1000発の出玉が約束される。大当りまでの流れは『CR綱取物語~横綱7戦全力~』を連想すればよいだろう。
初当り後は「ホー助チャレンジ」が発生し、ランプが「赤」で停止すればホー助チャンスへ突入(突入率50%)。ホー助チャンス中は同じく右打ちで電チューを狙い、時短4回+残り保留最大4回の計8回まで球をほぼ減らさずに大当り抽選を受けることができる。
加えて時短中の大当り確率は5.33分の1まで上昇し、残り保留最大4回と合わせた連チャン期待度は約81%。電チューでの大当りに関しては50%で3R300発に振り分けられるが、ホー助チャンス中に大当りを引ければ再度必ずホー助チャンスへ突入するので、遊びやすい仕様ながら一撃性も兼ね備えているというわけだ。
通常時の演出は「ホー助モード」「告知モード」の2種類から選択可能で、ホー助モードは伝統の予告演出やリーチ演出が発生。両目に同じ数字が揃えばリーチで、瞬きリーチへの発展は大当りに大きな期待が持てる。
告知モードは「パトランプ」「ハイビスカス」「バタフライ」の3種類で、パトランプは「キュイン!」と回転すれば、ハイビスカスは「チカッ!」と光れば、「バタフライ」は文字通り蝶が飛べば大当り確定。「目力グーンとUP!」とメーカー自身も謳っているだけに、その豊富且つ刺激的な告知パターンは打ち手を魅了すること必至であろう。
導入は2019年12月16日の予定。初代は止め打ち攻略やドツキによる強制入賞をする者もいたが、当然、本機は振動センサーも搭載されている。スマートにプレイしていただきたい。
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