パチンコ「暗黒期」にお手上げ!?「勝負の綾」をたぐり寄せることができるか……「命運」を賭けた一戦!!
当らない、連チャンしないのパチンコ暗黒期真っ只中の町男でしたが、前回『真・ゴジラ甘』が多少火を吹き、復調の兆しを見せたところ。
しかし、安心するのはまだ早い。この暗黒期の厄介なところは、一度くらいツキを見せたところで、それがダミーだったりします。疑似2連ガセ。思わせぶりでスカすやつです。
つまり、次の台が試金石となるわけですが、これがどうにも微妙な結果。
打った機種は『ぱちんこCR真・北斗無双219ver』。ポイントとなるのは、ハマらずに初当りを取れるか。確変50%を引っかけられるか。RUSH突入時には、ミドルバージョンほどの継続率はないので連チャンできるか、といったところ。
しかし、初当りが305回転。ST入らず。時短引き戻しでRUSHねじ込むも単スルー。うーん、運が良いんだか悪いんだか……。引き戻しの大当りも「七星チャージ」の4Rと、わりと薄いところ引いたし、全体的にはやはりまだダメな印象。これは気を引き締めないと。
本日2台目は『CRスーパー海物語IN沖縄4桜バージョン』。打ち始めの回転数が「676」と前任者がだいぶハマっていた台です。このハマリ台を打つ時にも、自分の調子が色濃く反映されるもので、バイオリズムが良い時はすぐに当りをものにできます。絶好時には数回転から2、30回転も回せば大当りする、お座り一発レベルの引きが炸裂するものです。
逆にダメな時は、前任者の不調を覆せないどころが同調してしまい、より深いハマリの闇へと私を誘います。こうなると本当に当る気がしなくなるので要注意ですね。
このハマリ台において、運・不運とか、ツキがあるとかないとか、調子の良し悪しを見る際の勘どころは「激アツ演出」。最初に出てきた激アツで当ればOK、外すとアウト。特に、その機種固有の高信頼度演出においてその傾向が顕著になる感じです。
今打っている『海』シリーズでいえば、もちろん「魚群」ですね。果たして、私が打ち始めて82回転目、通算785回転でその時がやってきました。マンボウの連続演出からワリンチャンスに発展し、魚群が出現! 見事にこの変動で大当りです。
と、全然悪くない、むしろ復調の兆しを感じたのですが、連チャンが3回と絶妙に微妙な結果に。完全にどっちつかずのI want youですね。迷走を深めた町男です。