パチンコ「遊タイム」搭載マシン始動! あのヒットメーカーは「激甘スペック」を実現!?
ファン大注目の「遊タイム」搭載パチンコがついにベールを脱いだ。
「遊タイム」は、規定回転数を消化すると発動する時短システム。規定回数の範囲は、大当り確率の分母2.5倍から3倍以下と発表されている。
突入したからといって、必ずしも大当りが確約されるものではない。ただ「高い確率で大当りへ繋がる」と言っても大袈裟ではないだろう。技術上の規格解釈基準の改正により搭載可能になった新機能は、ユーザーに歓迎されそうな気配だ。
「すでに数機種がスタンバイ」「春にお披露目される可能性あり」といった声が浮上し、注目が高まっていた状況。ヒットメーカーSANKYOが、「遊タイム」を搭載したパチンコ新台を発表した。
同社が誇る『花月』シリーズの最新作。『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』は、大当り確率1/199.8で確変突入率100%のST機だ。ST回数は100回で継続率は約72%となっている。
やはり注目したいのは「遊タイム」。通常時に規定回数消化で突入し、「最大759回」継続する仕様だ。発動100回転前には残りゲーム数が告知されるなど、自然に楽しめる工夫が施されている。
導入は4月20日を予定。熱視線を浴びる「遊タイム」が、どのような反響を得られるかに注目したいが……。
今後も搭載マシンは続々と登場しそうな気配。根強いファンを持つシリーズ機や、人気メーカーの名が対象として浮上している。
その中でも特に熱い視線を浴びているのは、昨今のパチンコ分野を大いに盛り上げているヒットメーカーの新機種だ。
「激甘な仕様!?」「情報通りなら期待しかない!!」といった声が続出している。