パチンコ「先端の新たな仕掛け」を施した名機!「ゲーム性が飛躍的に進化」した羽根物のポテンシャル
しかし、分岐点から真下に伸びる「激アツルート」に玉が運ばれるとそのまま真上から黄門腹部ポケット入賞にアタックできるダイナミックな激アツコースを行くことができるのである。
この2つのギミックを加えたことによりゲーム性が飛躍的に広がりを見せ、未見聞の新規役物を打っているかのような感覚を味わわせてくれるような喜びをもたらしてくれたのである。
消化不全を起こしかねない飲み込まれたガムが見事な昇華をし、究極のマンネリズム時代劇がモチーフの機種『黄門』から生み出した。羽根物と「名機」と呼ばれるパチンコ台のポテンシャルの為せる業である。
(文=大森町男)