パチンコ「最強マシン」攻略へ! 至高ギャンブラーの“無双”をとくと見よ!!
前回、777TOWNに入会したので、この「家パチ」はサミタを中心に展開していく。とはいえ、パチンコだけでも156機種もあるので、やみくもに打ち散らかしていくだけではどうしようもないので、テーマやコンセプトを決めた企画として打ち出していく必要がある。
しかしまあ、最初のほうくらいは好き勝手に打たせてくれても「いいじゃないか運動」ということで、どうせやるならがーっと連チャンしてばーっと玉が増えるやつが良い。こちとら有料会員さまなるぞ! ふはははは、金ならある(※ゲーム内仮想通貨・ドルバが20万)! 蹴散らしてくれよう!
と白羽の矢を立てたのは、ご存知「現役最強」マシン『ぱちんこCR真・北斗無双』である。正直、リアルでオイシイ思いをしたことは少ないが、ここはバーチャル別世界。電脳町男がやってくれるはずである。
電脳といえば、本機のモチーフになっている「北斗無双」も出自はゲーム。そういった意味でも期待ができそうである。
ところで本版権の元となっている「北斗の拳」の数々のメディアミックスで作品を世に放ち、もちろんゲームとしても何本もタイトルを出しているが、ファミコン初期の「北斗の拳」はかなりパンチの効いたゲームであった思い出がある。
背景の雑さがそのまま世紀末感をいい感じに表しているという勿怪の幸い感。従来のアクションゲームでは体感できないクセのあるジャンプアクション。パンチを数発当てると敵が破裂する秘孔表現。
「あべし」を集めるとパワーアップする謎設定。建物の入り口に出現してボスまでの道を教えてくれると思っていたリンがトラップ。微妙に『イー・アル・カンフー』をオマージュしたように感じるアクション演出。で、めちゃめちゃ難しくなかなかクリアできないもんで、カセットに剛掌波を喰らわせてやったものである。
なんか思い出したらムカムカしてきたので、はやいところ『ぱちんこCR真・北斗無双』でバカ出ししてスッキリしたい。これこそが家パチの醍醐味であろう。
最初のチャンスは114回転でやってきた。最終、赤保留で育った上での「VS北斗琉拳」である。気合を入れてボタンを押す。すーんと画面が薄暗くなる。まあまあこんなものである。
で、すぐに挽回の機会が訪れた。金保留。最強「運命の女」。今回はしっかり大当りを射止めた。しかし、図柄は2。再抽選でも成り上がらず。うーむ残念である。
初当り2回目は308回転。赤保留からの「運命の女」。ジャギの背後がキリン柄。これはもらった。と思いきや、誰もいない部屋が映し出される。おいおい、マジかよ。シミュレーションアプリでもこんな目に遭うのかよ、とへこんでるところで復活大当り。