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パチンコ「あの名機」を連想させる「遊びやすさ抜群」の羽根物!「ノリノリの〇〇」で大当り連打!!

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 人間の根源的なプレジャーとして音楽や踊りがある。人種や時代を問わず、みんなで踊り喜び楽しむ。この「踊りが楽しい」という感覚が私には皆無で、伝統に根ざす阿波おどりのような祭典めいたものからディスコ・クラブのような文化、生活様式としての身近な副次的活動まで、どれも性に合わず参加したことがほぼない。

 昨今のよさこいブームや体育にダンスを取り入れるみたいな流れもまったく意味がわからないのだが、有名なブラジル人サッカー選手が重要な試合があるにもかかわらずリオのカーニバルに無断で行ってしまうみたいなエピソードはイカしているので、私もいつか仕事をすっぽかして地元の盆踊りに参加したいものである。

 歌パチが示すように音楽はパチンコと相性がよく、踊りをモチーフにした機種もそれなりに存在する。もちろん、羽根物にもそういった台があり、例えば『CRAサンバDEソヨリーナ』がそれに該当しよう。

 本機は「メチャ遊べるパチンコ」という触れ込みで登場した。

 その根拠となるのが「拾いやすさ」で、ハネ開放時間を1回1.2秒と長めに設定し、ハネの拾い率を約60%にしている。鳴いても拾わない羽根物のイライラを解消した格好である。

 また、一般的な羽根物より出玉が抑えられていて、大当りはアタッカーの開放回数によって制御されているのだが、最高となる32回開放でも約280個ほどである。その他の振り分けは8回開放の70個、16回開放の約140個で、内訳は8回15%:16回50%:32回35%となっている。

 つまり、大当りの頻度を高め少ない出玉でも長い間遊べるようなスモールサイズの羽根物となっているのである。いわば旧要件機のようなコンセプトといえるであろう。

 肝心の役物機構も旧要件時代に名機として名を馳せた『おジョーズランド』を彷彿とさせるものなのである。

 GOGOと書かれた上下運動する2つのマラカスギミックを乗り越えた先に待ち構える回転体によって大当りを狙う。回転体のV穴にタイミング良く玉が入賞するかどうかの攻防となるが、2つのルートが用意されており、前述のルートを外れた玉は下段ステージから直接回転体に進行し、回転体のハズレ穴を塞いでくれることもある。

 これは開放時間の長尺によって複数入賞を期待できるがゆえの仕掛けであり、見た目に期待感が膨らむ仕組みによって興奮度はさらに高まるのである。

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