パチンコ「広告宣伝の可否」を明確に区分。都遊協が組合員ホールに「留意事項」を通知
広告宣伝については元々、東京都は「集客目的のイベント告知(ライターやイベント企業が関係するものを含む)」を禁止としている。
事前告知はもちろん、インターネット・ブログ・SNS等での第三者による告知もNGとされているが、「住所を掲載」「いつもの場所」などといった曖昧な表現で書き込みをするケースが多々あり、問題視されていた。
都内のパチンコホール営業再開により、早くもSNS上で「日付」と「店名」を明記して大盤振舞いの「差玉データ」を掲載する第三者が現れ始めている。この可否には意見が分かれるところだが、ガイドラインとルールを厳守する大半のホールのためにも、クリーンな営業を心掛けていただきたいものである。