パチンコ「時速3万発」に偽りなし!?「ハイスペックの大量出玉時代」へ突入!! 【谷村ひとしパチンコ実戦記】
何も悩む必要はありません。前作の『呪いの七日間』と同じように打てばいいと宣言しておきましょう!遊タイム狙いで、わざわざハマリ台を探したりしなくても、STタイプのリングは、ST抜け即ヤメ台に迷わず座ります。以前と同じ立ち回りです。
8回出で75回転の台に座って139回転目、赤文字プルプルの電話連続予告からの“きっとくる!”の赤台詞からボタン連打で、呪いの増殖演出です。
“貞子終焉~蘇る恐怖~”貞子が倒れたTVの画面からはい出てくる信頼度約60%の最恐リーチで、最後ボタンでハズレたと思ったら、ひと呼吸おいて液晶がヒビ割れ貞子の手役モノが、いつもの高速で落ちて大当りです。ギャアアアア~~!!
しかし、今回のリングの目玉は、台枠右の新デバイスの“貞ジョグ”に、貞子の左手がガンと落ちて、こちらの役モノのほうが過去最高の恐さです!受話器や井戸の手レベルではありません。
この貞ジョグがより多く作動するようでないといけません。ボタンより貞ジョグです。ステップUPも浅川の手帳SU予告だと貞子で約50%、DANGER柄は、約86%の激アツなので、呪いのカメラやリングボタンで、金やDANGER柄出現を待ちましょう。
保留はすっかりおなじみのツボです。リングの保留は透視用の紙で封印された壺から出るメッセージにも注目です。
何と言っても液晶画面上の貞子の手がいきなり落ちる呪いの衝撃予告は、片手でも約30%、両手なら約68%と、まさにお座り一発のサインと言えます。当たれば100%ST74回突入です。