人気パチンコライターの「新たな一歩」。「タクシー乗務員」との兼業を公表
6月21日、双葉社が発売(発行・プラントピア)した『月刊パチマガスロマガ8月号』では、巻頭企画「俺ならコレ打つ総選挙2020~2021」でしのけんやレビン、和泉純やシルヴィーら所属パチンコ・パチスロライターの「今打ちたい旧規則機」を発表した。
その選択理由などが今後の立ち回りの指標になると好評な一方、同誌では、やはり人気所属パチンコライターの「衝撃的事実」を掲載して話題を呼んでいる。
パチンコ・パチスロ関連に限らず、基本的にライターは雇用契約、フリーランスのいずれかに分類される。雇用契約はある程度の収入が約束される代わりに時間と立場に制限があり、フリーランスは自由に活動できて仕事をすればするだけ実入りも増える反面、明日の保証は何もない。
どちらも一長一短である。お気に入りのパチンコ・パチスロライターがどちらの立ち位置なのかはご想像していただくとして、フリーランスに関していえばパチンコ・パチスロに携わる業務のみで不自由なく生活できる者は決して多くなく、先に述べた人気所属パチンコライターも同様だったようだ。
ドテチン。ファンならばご存じの通り、『パチンコ攻略マガジン』の攻略軍団及びライターを束ねる軍団長である。
誌面のみならず、DVDやCSパチンコ番組などの映像でも活躍。分かりやすい機種解説には定評があり、人気と実力を兼ね備えたパチマガスロマガにおける看板ライターのひとりだ。
同誌では、そんなドテチンが何とタクシー乗務員を始めたことを公表。乗務員姿で編集部員のインタビューに応じているのである。