パチンコ遊びやすさは「甘デジ並み」でも「大量出玉」!? 大量出玉思いやりに満ちた「新台」が遂に始動!!
今や多くのユーザーに認知され、パチンコの新たなゲーム性として親しまれ始めている「遊タイム」。パチスロの「天井機能」に似た役割が期待されている。
そんな中、「遊タイム」の新たな遊技性を見出したと注目を浴び、話題となった藤商事の『Pリング 呪いの7日間2』が登場した。本機は通常時885回転に到達すると1214回転の時短が発動。まさに救済処置と呼べる仕様だ。
注目すべきはST終了時の一部で遊タイム発動の場合がある点だ。つまりSTが終了しても再び連チャンがおとずれる可能性があるという事。「革命的な遊タイム」を実現した立役者であると言っても過言ではない。
そんな「遊タイム」の新たな可能性を見出した藤商事。これからの新基準機に「旋風を巻き起こす革新メーカー」と称する関係者は多い。
そんな話題沸騰の藤商事から、「遊タイム」搭載の新機種が発表され熱い視線が注がれている。
『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』(藤商事)
■大当り確率:1/256.0→1/58.9
■確変割合:55%
■時短回数:100回or200回or300回
■遊タイム:971回(発動:760回転)
■トータル継続率:約70.4%
■賞球数:1&2&14
■大当り出玉:2R→約250個・10R→約1250個
◯◯◯
前作同様に「遠山の金さん」を題材とし、杉良太郎と松方弘樹のダブルキャストで構成されたオーソドックスな確変機。大当り確率1/256.0と遊びやすく、安定して出玉を獲得できる仕様だ。
時短回数も100回に加えて200回と300回の振り分けがあり、時短での引き戻しも十分に可能。トータル継続率も約70.4%で、確変機としては高い連チャン性を実現した。
更に、通常時760回転到達で971回の「遊タイム」が発動する。大ハマりの心配もなく、ほぼ大当りに繋がる「安心感」は大きい。公式HPで「ホールに咲いた思いやり」と紹介されている通り、ユーザーへの配慮が随所に散りばめられている非常に遊びやすいスペックだ。