甘デジ「新感覚のスペック」が戦国時代に旋風を巻き起こす!「連チャンと出玉」を分けるのは「50%」の引き!!
余談であるが、右打ち中の大当りでV入賞を促す演出が出たり出なかったりする理由は前段の内容によるのである。
さて、電サポ回数が違うということは、当然連チャン率が違うということで、31回転なら約52.2%、100回転は約88.9%の継続率となる。この塩梅が絶妙で、少ないほうでも50%を超えることによりかなりの期待感を持ってRUSHに挑めるのである。
そして、この電サポ振り分けは大当りラウンドとリンクしていて、4R大当りなら時短31回転、10R大当りなら100回転と良・不良を際立たせ、勝負のエッジを鋭くさせる役割を果たしている。
右打ち中の振り分けによって出玉と連チャンに大きな差が出る新感覚のスペックマシンが甘デジ戦国時代に旋風を巻き起こす。
(文=大森町男)