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甘デジ「たび重なる奇跡」のヒキを魅せる「神展開」!?【甘デジ10万発の野望_第6回】

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 コツコツ当てることによって調子を整えてきた我がア(マデジ)道。10万発までの道のりは果てしなく遠く険しい。落ち着いてこの孤高の挑戦に臨みたいものである。

 前回でなんとか収支をプラスに転じられたこともあり、ここは確かな立ち回りが求められるシーンである。スペックでいえば、突破型などの連チャン特化タイプは避けるべき状況。しかし、私の目に付いたのは『PA巨人の星~栄光の軌跡~Light version』である。

 この機種はヘソからの確変割合がわずか5%で、初当り後の大半で移行する時短モードによる引き戻しによって80%以上の高ループを堪能できる101回転のSTに突入する仕組みとなっている。

 ここで突破型を選択するのは間違った判断かもしれないが、実は大当り確率が設定1でも/79.92と他機種より当たりやすいのである。したがって、「まず当てる」という現状の指針には反していない。

 で、あわよくばST突入させてある程度まとまった出玉を確保する。そんな青写真を描きながら『P巨人の星甘』へと着席したのである。

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 私のこの目論見はそれなりに達成された。打ち出しから10回転、赤保留が順調に高期待度演出を発現させ、情熱SP親子死闘リーチで見事大当りとなった。

 初球から積極的に振っていった攻撃性が実を結んだのだが、さらなるチャンスも引き連れてきた。右打ち10回転目、緑保留から左門対決を制し、時短引き戻しを果たしたのである。

 贅沢はいわない。これが最低でも理論値どおりの連チャンをしてくれれば100点の立ち回りであったが、嗚呼悲しき引き弱属性、STでは1回しか当てることができず、初当り+引き戻し+連チャンの都合3回大当りでSTの規定回数を抜けてしまった。

 がっかり肩を落としているところで、残保留を消化している液晶が騒がしい。ふと、画面を見るとあれよあれよと飛雄馬がプロにまで成長しているではないか。もしやと固唾を呑んで事の成り行きを見守っていると発展したのは1000本投球リーチ。

「おま、ここでそのリーチ行くかよ……」

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