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パチンコ「限界を粉砕」!「高ループマシン」で「連チャンのアイドルスター」を目指す!!

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 パチンコ界に伝説のハイキックを見舞うべく登場した『パチンコCRオートレース~スピードスター★森 且行!~189Ver.』は、リミット機能を巧みに使った変則スペックの連チャン機となっている。

 通常なら忌み嫌われるはずの「リミッター」を効果的に組み込むことに長けた印象のある高尾。その出発点は『CRベノムの逆襲』のインパクトによるものであろう。規則を丁寧に読み解いた上でハックしたこの機械のシステムは、当時の抑圧された確変機能に衝撃を与えたのである。

 この経験が、普通はマイナス要素となる「リミット」に新たな解釈を与えることになり、制限を設けることで逆に「限界」を突破できるようなスペックの誕生を誘発することになったのである。

 この『パチンコCRオートレース~スピードスター★森 且行!~189Ver.』もそんな一台で、確変が9回大当りする次は必ず通常大当りとなる。ただ、リミット到達時に突入する時短モードで引き戻すことができれば、確変は再セットされ、再び9回までの継続が可能となる。

 つまり、時短の引き戻しが限界突破のキーポイントであり、本機最大の注力ポイントとなるのである。このリミット突入後に突入する時短モードは100回転の「GSチャレンジモード」の引き戻し率は41.1%。ライトミドルマシンならではの高い期待値となっている。

 ちなみに、電サポ時の確変割合が93%に設定されていて、必ずリミットまで到達できるとは限らないゲーム性となっているのだが、リミット到達前に時短落ちした際も100回転の時短(この場合は「SGリベンジモード)に移行するので、完全に連チャンが途切れるわけではない。もちろん、引き戻した際は大当り回数がリセットされるので、改めて確変9回の連続大当りを目指すこととなる。

 一方、ヘソ抽選時、つまり通常時では状況が大きく異なる。まず、確変の割合が33%に激変。初当りの2/3が通常大当りとなるのである。そして、初当り通常から移行する電サポモード「SGトライアルモード」では20~90回転までに10回転刻みで細かく振り分けが設定されているのである。

 また、その振り分けも奇数回(30、50、70、90回)の振り分け率が高く(各15%ずつ)、偶数回(20、40、60、80回)が各2%ずつでほとんど選択されないといったパチスロのような構成となっている。

 ただ、回転数が多くなるほど引き戻し率がアップするという当り前すぎる理屈が存在するのでその意図を正しく理解できないが、30回転を超えれば50回転まで継続する可能性が高くなるといった期待感への効果は発揮できそうである。

「オートレース」をモチーフにしたスピードバトルを制し、限界突破に挑め!

(文=大森町男)

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