夏の「羽根物」特集!「どこで打っても」羽根物はやっぱり面白い!!
連日猛暑日が続くまさに夏真っ盛りの時期だが、こう暑いとさすがにlazyな生活になっていく。こんな時は涼しいホールでのんびりパチンコを打つに限るのだが、そのホールに行くのすら億劫になるほど暑いのである。ぜんぶ夏のせいだ!
こんな時は家パチである。それもダラーっとしながら打ちたいので羽根物が間違いない。ただ、シミュレーションアプリで玉の動きが重要な羽根物ってどうなの? と訝しがる向きもあるだろう。
そこで777TOWNに搭載されている羽根物をプレイしてみて、その打感、実際とのギャップなどを確認しながら、すべての羽根物を打ってみようぜといった趣きで取り組んでみることにした。
777TOWNに入っている羽根物は7機種。まずは『ファインプレー』から。
言わずと知れた名機中の名機だが、やっぱり音がすばらしい。「デーデデデデデーデデデデデ、ッ、ッ、ッ」の1チャッカー入賞音による羽根開放音を聞くだけでアガるのである。なんかこれだけで大満足ですぐにヤメても構わないほどである。
むろん、数回当るまでプレイしたが、連続1Rの憂き目に合い、ちょっとテンションが下がったのでヤメてしまった。玉の動きはまったく問題なく、ちょっと玉の勢いが早いような印象もあるが、ゲーム性には影響がない。
しかし、実際に打ったのが遠い昔すぎてイメージとのギャップがあるのは否めない。「まあこんなものだったろう」という達観も必要そうである。
次は『ニュービッグシューター』。あれ? こんなにパンクしやすかったであろうか。即パン、3Rパンク、即パン、即パンとまともにラウンドを継続できない。もしかして役物の個体差まで再現しているのだろうか? 777恐るべし。
続いては『ニューモンロー』。打つ前にR18的なアラートが表示されるのには笑った。もうこの機種はそれがすべてである。1回当てて役物の挙動を堪能すれば大満足である。
4機種目は『ニューヨーカー』。言わずと知れた激辛大量獲得機である。もう羽根物の皮を被った権利物・一発台と言っても過言ではない。当然、当るのに苦労するかと思いきや、なんと5回目の羽根開放でV入賞してしまったのである。この引きが現役時代にほしかった……。
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