パチンコ『北斗の拳』『牙狼』に続いて「超ロングヒット作」が甘デジで登場!! 「保留連+遊タイム」が躍進を遂げる!?
2020年下半期の超目玉機種『P真・北斗の拳 第3章』『P真・牙狼』『P新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』『Pルパン三世~復活のマモー~』の導入が迫っている状況。今後のパチンコ分野に熱狂を呼び起こしそうな気配だ。
どのタイトルも、ホールのメイン機種として長期稼働を見込める人気シリーズ。強烈な話題性によってユーザーの注目は、これら「ビッグ4」に集約されている訳だが…。
脚光を浴びている目玉機種の陰で、根強いファンを獲得しているマシンも続々と登場を予定している。
版権のネームバリューに頼らず、出玉性能を武器に絶大な支持を得た新時代の爆裂シリーズ最新作『Pビッグドリーム2激神 199Ver.』も注目すべき新台だ。1変動あたり平均0.5秒という「秒速を超えた爽快感」と高継続の確変がユーザーを歓喜へと導く。
更には『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』も登場予定。「最速・最強」と豪語するSANKYOの自信作なだけに原作ファンのみならず、多くのユーザーが注目しているマシンだ。
本機は「一撃3000発の払出がループする」という驚異の破壊力を実現した事で話題となった。PVで「最速のブチ抜き大当り」と紹介されており、高速の出玉スピードにも期待が掛かる。仮に10連チャンすれば、超高速で「3万発」もの払出を得られるだろう。
魅力的なマシン開発に全力を注ぐSANKYOの快進撃はこれだけに留まらない。先述した機種たちさえも凌駕する「超ロングヒット作」の最新作を発表。熱狂的ファンからは歓喜の声が上がっている。
『PフィーバークィーンⅡ』(SANKYO)
■大当り確率:1/99.9→1/12.0
■ST回数:8回
■電サポ回数:40回or100回 ※ST8回を含む
■確変突入率:100%
■継続率:約66.5%
■遊タイム:時短100回(低確率292回転消化で突入)
■ラウンド:10Ror4R(8C)
■賞球数:3&2&4&13
■出玉(払出玉数):1040発or416発
○○〇
ドラム式デジパチの名作『フィーバークィーンⅡ』がP機となって登場。大当り確率1/99.9で、全ての大当り後に必ずST「8回転」へ突入する。お馴染みの「保留連」はSTによって再現している。多くのファンを魅了したシステムは健在だ。
ST中の大当り確率は1/12.0で、ST引き戻し率は約50.2%。8回転後は「32回転」or「92回転」の時短へ移行し、トータル継続率は約66.5%となる。安定したスペックによって着実に出玉を獲得していくタイプだ。
「本機にはシリーズ初となる遊タイムが搭載されています。低確率292回転消化で時短100回に突入。ここでの大当り期待度は約63%ですので、十分なサポート機能として活躍するでしょう。この辺が稼働を左右する重要なポイントとなりそうですね。
まず、本機を好む年配層から遊タイムが受け入れられるかという懸念があります。その辺を不安視する声があるのも事実です。その反面、遊タイムに興味を示している若者は好んで打つかもしれませんね。それがどう影響するか…。導入後の反響に注目ですね」(パチンコ記者)
『PフィーバークィーンⅡ』の導入予定日は10月5日。長い歴史を持つ名シリーズの活躍に期待したい。
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