甘デジ「名作×革命システム」の衝撃!? 「激アツ保留連」がP機で蘇る!! 【新台分析−パチンコ編-】
液晶画面で演出を盛り上げるデジタル機が主流となっているパチンコ分野。その中で昔と変わらぬアナログ機として、未だに絶大な支持を受けている名作が存在する。
その代表格は『フィーバークィーンⅡ』だろう。ドラム式パチンコとして初代が登場してから約27年。「保留玉連チャン」は数多くのユーザーの心を掴んだ。その人気は未だ色褪せてはいない。
後継機の登場を待ち望む熱狂的ファンがいる中、『フィーバークィーンⅡ』の新作が遂に登場。シンプルながら奥深いゲーム性に画期的システムを搭載した仕様で現代に蘇る。
『PフィーバークィーンⅡ』(SANKYO)
■大当り確率:1/99.9→1/12.0
■ST回数:8回
■電サポ回数:40回or100回 ※ST8回を含む
■確変突入率:100%
■継続率:約66.5%
■遊タイム:時短100回(低確率292回転消化で突入)
■ラウンド:10Ror4R(8C)
■賞球数:3&2&4&13
■出玉(払出玉数):1040発or416発
○○〇
大当り確率1/99.9で、全ての大当り後に必ずST「8回転」へ突入。お馴染みの「保留連」はSTによって再現している。多くのファンを魅了したシステムは健在だ。
ST中の大当り確率は1/12.0で、ST引き戻し率は約50.2%。8回転後は「32回転」or「92回転」の時短へ移行し、トータル継続率は約66.5%を誇る。保留連と時短引き戻しによって、安定した出玉感を実現したともいえるだろう。
更にシリーズ初となる遊タイムを搭載。低確率292回転消化で時短100回に突入する。ここでの大当り期待度は約63%と、ハマりに対する救済的役割を十分に果たしている。遊びやすさに磨きが掛かった仕上がりだ。
また、本機には新規演出が多数追加されている。現代風の賑やかな演出の「クィーンモード」と、昔ながらのシンプルさが特徴の「クラシックモード」の2つを選択可能。幅広い層のユーザーが楽しめる要素は満載だ。
『PフィーバークィーンⅡ』の導入予定日は10月5日。進化したドラム式パチンコの活躍に期待したい。
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