パチンコ「時速600回転」に新要素を追加!! 新生『牙狼』の「集中する大当り」を掴み取れ!!

　高い出玉性能と新たな時短機能を融合させた話題作『P真・牙狼』が好評稼働中の実力メーカー「サンセイR&D」。

　同社といえば、パチンコ分野に新たなる可能性を見出すべく「Aタイプパチンコ」を開発したメーカーとしての一面もある。

　釘などに影響されず、パチスロのような遊技性を再現するために「設定」を採用。多くの試行回数を重ねられるようにヘソの広さを1.5倍にするなど、新たなチャレンジを試みてきた。そんな同社の更なる挑戦が始まろうとしている。

　人気コンテンツ『牙狼』を題材とした新機種。前作より遊びやすさに磨きをかけた、新たなる「Aタイプパチンコ」が間もなくホールへ降臨だ。

『P牙狼コレクション遊タイムver.』（サンセイR&D）

■大当り確率：1/167.18（設定1）～1/139.73（設定6）
・内部ST中：1/83.59（設定1）～1/69.86（設定6）
■内部ST突入率：TOTAL20.3％
■内部ST回数：50回
■遊タイム突入条件：通常時419回転消化
■遊タイム回数：530回
■賞球数：3＆1＆5＆15
■カウント：10カウント
■ラウンド：2Ror3Ror10R
○○〇

　前作のゲーム性そのままに新たな機能「遊タイム」を搭載している本機。パチスロのAタイプを模したゲーム性を再現しており、設定ごとに変動する大当り確率「1/167.18（設定1）～1/139.73（設定6）」によって出玉に差をつけているのが特徴だ。

　サンセイR&Dの従来機に比べ約1.5倍に開いている「超ドデカスタート」は本作にも健在。また保留を8個にする事で、より多くの抽選をスピーディーに試行できるようになっている。これにより時速「約600回転」を可能にし、総回転数の向上を実現した。

　また、本機にはTOTAL突入率20.3％で50回の内部STが存在している。連チャン性能としては控えめだが、ノーマルタイプの醍醐味である「集中する大当り」にも期待できる仕様だ。

　そして、前作には電サポ機能が一切なかったが、今作は通常時419回転消化で突入する「遊タイムにのみ」電サポ救済530回が付与される。前作よりも更に遊びやすくなったといえるだろう。

『P牙狼コレクション遊タイムver.』の導入予定日は11月16日。黄金騎士が新たなる活躍の場を切り拓くだろう。

【注目記事】

■パチスロ「斬新・大量出玉トリガー」を再び!?「革命クギなし一直線」など話題を集めるヒットメーカー激熱のウワサ

■パチスロ新台『北斗の拳 宿命』が始動！「6.1号機出玉スペック」適合に期待の声が続出!!

■「超甘デジ」級の出玉感!? 「パワーアップ時短」の大当り期待度「約98％」!!

■パチスロ「奥深きズレ目」でボーナス察知！「ビッグとフルーツの連鎖」で出玉を増やす2号機屈指の荒波マシン【名機列伝～バニーガール編～】