「当たりやすい北斗」が降臨! 「激甘スペック」なのに「出玉は2400」と話題沸騰中の北斗新作が登場!
新タイトルを発表する度に高い支持・期待に応えてきた「北斗の拳シリーズ」。スペックの詳細が不明となっていた新作が遂に登場。2016年、圧倒的「無双感」でホールを魅了した『北斗無双』が大当たり確率を下げつつも”出玉感”を存分に味わえる「ライトミドル」として、12月5日(月)ホールへ登場する。
■大当たり確率:約219.9分の1(高確時:約95.8分の1)
■確変割合:ヘソ50%・電チュー100%
■ST:100回転・継続率約65%
■時短:100回転(引き戻し約36.6%)
『北斗無双』の魅力はメーカーが宣言しているように”脱、北斗”。
「見た事のない北斗を魅せてやろう」とのキャッチフレーズの通り、従来の「北斗の拳シリーズ」とは差別化を図った仕上がり。魅力あるキャラクターと世界観を凝縮した作品といえるだろう。
そんな本作が約219.9分の1で登場。確変割合は50%だが、非確変には時短100回が付いているのは頼もしい。引き戻し約36・6%という数字は非常に魅力的だ。
しかし最も注目すべきは、連チャンモードが全て確変のST100回となる訳だが……その半分以上(54%)が2400発を期待できる16Rとなっている点である。
初当りが軽くなったにも関わらず、まとまった出玉獲得も十分可能なスペック。「ライトミドルにも関わらず圧倒的無双感」というメーカーの言葉にも納得だ。
16Rに偏れば大量出玉の獲得は夢ではない。ファンの間では「激甘スペックなのに出玉感は抜群」と期待の声が挙がっていた。
確率変動継続率の上限を65%とする「射幸性の抑制」を目的とした、規制範囲内の新台。現在のホールでは「ライトミドルの遊び易さ・出玉感」に魅力を感じているファンも少なくはない。
今年のヒット台といえる『北斗無双』のライトミドルが、そんな現在のファンに受け入れられる可能性は極めて高い……今後のパチンコ業界へ「大きな影響を与える存在」になるといっても大袈裟ではないであろう。
過去より人気作のライトミドルが導入される事は珍しくなかった。ただ「遊び易さ」と「出玉感」の融合が強く求められている、今の時代でヒットする事の意味は大きく違うのではないか。
パチンコ・スロット両分野を牽引してきた「北斗の拳シリーズ」が、今後のパチンコ業界の主役になり得る「現在のライトミドル」で、反響を呼べるか否かは非常に興味深いものである。
「遊び易さ」と「出玉感」を兼ね揃えた『CR真・北斗無双1/219ver.』は、12月5日(月)よりホールへ導入予定だ。