甘デジ「最強」の座を狙う激アツ機!? 大当り期待度「約98％」のパワーアップ時短搭載など話題作が続々と登場!!

　1月より注目の新台が続々とデビューを果たすパチンコ。大物シリーズや、斬新なゲーム性が特徴のマシンなど魅力的なラインナップとなっている。

　現在ホールでは人気コンテンツとのタイアップ機『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』が絶賛稼働中だ。スピード感と高い継続率を兼ね備えたRUSHを搭載。爆発的な連チャンが期待できる本機に、上々の反響が寄せられている。

　今後も魅力的な機種が登場予定。同パチスロに勝るとも劣らない破壊力を有している『P Re:ゼロから始める異世界生活』も好稼働が期待される1台だ。

　注目の「ゼロからSPRUSH」は70％ループの小当りRUSH。突入時の平均期待出玉は「約6400発」と、大量出玉も十分に狙える仕様となっている。新規演出を搭載している点も、稼働に影響を与えそうな気配だ。

　ユニバーサルグループ「第3の神」もパチンコ分野への参戦を表明。『Pアナザーゴッドポセイドン‐怒涛の神撃‐』は、同社初の遊タイム搭載タイプとして降臨だ。

　出玉増加のトリガーとなるGOD GAMEのループ率は約83％。右打ち中の80％が最大ラウンド約1500発で、その期待出玉は「約8000発」と強力だ。降臨後はホールを盛り上げてくれそうである。

　先述した新機種への期待が高まっているわけだが、甘デジタイプの動向に注目するユーザーも多い。

　遊びやすいという利点を活かしつつ、さらなる“進化”を遂げている甘デジ。遊タイム搭載機も登場しており、その存在感は確実に大きくなっている印象だ。

　昨年は「高継続×爆速×一撃×遊タイム」を武器に好稼働を実現した『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』や、「遊タイム×JACK POT」を搭載した『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえver.』がデビューから上々の稼働を実現。多くのファンを魅了することに成功した。

　この流れは途切れそうもない。今年も各メーカーの自信作が1月よりホールへ続々と投入される。

　まず注目したいのは、1月25日からの週に登場予定となる大手サミーの最新機種。『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』は、好評を得た前作の甘デジバージョンで頂点を虎視眈々と狙っている。

　大当り確率は約1/99.9で、注目の遊タイムは低確率「250回転」消化で発動。その後は「379回」の時短が始まり、ここでの大当り期待度は「約98％(遊タイムは大当り間1回のみ)」を誇る。大幅にパワーアップした内容だ。

　ST継続率は約78％で大当り時の50％で10R（約1000発）が獲得できる仕様。遊びやすさと、高い出玉感を兼ね備えた仕上がりと言えるだろう。早くも熱視線を浴びていることにも納得だろう。

　ニューギンが誇る『花の慶次』も同日に出陣予定。『PA花の慶次～蓮』は、遊び易くも出玉も期待できる「極遊スペック」が特徴だ。

　大当り確率1/99.90のV確転落抽選タイプで、RUSHのトータル継続率は約70％という設計。突入すれば50％が約1000発の出玉と、まとまった出玉にも期待できる仕様だ。

　それ以降も魅力的な新機種たちがスタンバイ。進化を続ける甘デジの勢いは、さらに加速しそうである。2021年もホールを大いに盛り上げてくれそうだ。その仕上がりに期待は高まる。

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