パチンコ「明日から狙える」新台を特集!!「新内規でガチ抽選!?」VS「甘デジ優秀スペック」
2021年の幕開けと共に新台が続々と登場。25日からの週も、パチンコ分野には話題作が降臨する。まず注目したいのは、熱狂的ファンを持つ『シャカRUSH』のシリーズ最新作だ。
『P真シャカRUSH』(マルホン工業)は、新内規スペックの1種2種混合タイプで大当り確率は1/197.4。3Rのシャカボーナスで60%の抽選をクリアできれば「真シャカRUSH」へ突入するというのが基本的な流れだ。
RUSHのトータル継続率は約74%で、右打ち中の6割が1000発以上の出玉を獲得できる。瞬時の大量出玉獲得も可能だろう。
転落の危機を迎えても「天昇チャレンジ」に成功すれば復活する仕組みだが、ここでの注目ポイントは役物によるガチ抽選という点だ。「蘇ろーラー役物」を見事に突破できれば真シャカRUSHが再びスタートする。復活演出も用意されており、シリーズ最高峰の興奮を味わえそうだ。
同日は、甘デジ分野にも魅力的な機種が導入予定となっている。
まずはニューギンが誇る『花の慶次』シリーズ。人気を博した『花の慶次~蓮』の甘デジスペックが登場だ。
新機種『PA花の慶次~蓮』は、遊び易く出玉も期待できる「極遊スペック」を搭載。大当り確率1/99.90のV確転落抽選タイプで、RUSHのトータル継続率は約70%となっている。突入すれば50%が約1000発の出玉と、甘デジとは思えぬ一撃にも期待できる仕様だ。
大手サミーの新機種も話題の1台。好評を得た前作の甘デジバージョン『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』は、納得の破壊力を有した仕上がり。パワーアップした遊タイムも本機の特徴だ。
大当り確率は約1/99.9で、ST継続率は約78%。右打ち時の50%が10R(約1000発)と、高い出玉感を兼ね備えている。遊び易いながら大量出玉を十分に狙える設計と言えるだろう。
注目の遊タイムは低確率「250回転」消化で発動。その後は「379回」の時短がスタートする。ここでの大当り期待度は約98%と、ライトミドル版よりアップ。かつ大当り時はRUSH突入が濃厚とハマりからの逆転も狙える点は魅力だ。
名物メーカー西陣は大当たり確率1/89.90の1種2種混合タイプ『PモモキュンソードGC250A』を導入予定。最大の見所である「戦RUSH」のトータル継続率は約77%となっている。ライトミドル同様に遊タイムが搭載されている点もポイントだ。
今回紹介した機種は1月25日より導入が開始。せひともホールで堪能していただきたい。
【注目記事】
■パチンコ「77連チャン」「一撃5万発」に続く衝撃スペック!?“業界初”システムも話題の大型タイトル「激アツ情報」を公開!!