甘デジ「13連チャン」など「達人」的な立ち回り!ついに収支は…「10万発」に向けて爆走!!

 往年の中畑清ばりに絶好調な甘デジ10万発シーズン4。ダメ、ダメ、連チャン、ダメ、連チャンと、こちらも野球界のレジェンド、中日の先発として大車輪で稼働した権藤博の先発スケジュール(権藤、権藤、雨、権藤、雨、雨、権藤、雨、権藤)でのような展開で収支を増やしている。

 しかし、油断は禁物である。パチンコにおける好調期は期間が短い。こないだまで鬼引き連発していたかと思えば、次の日にはハマリ沼どっぷりなんてことが当たり前に起こるので、気を引き締めなければならないのである。

 とはいえ、ツイてる時はとことん行くのもギャンブルの定石。今回も爆発力に定評のある刺せるスペックの機種を最初に選んだ。『P JAWS再臨‐SHARK PANIC AGAIN‐1/116~1/95ver.』である。

 確変継続率は約72.2~77.7%と突出して高くはないのだが、転落抽選タイプで電サポ中は85%の割合で100回+アルファの「ジョーズパニック無敵」が選択されるので無双感がとてつもない。残りの15%も電サポの保証がないだけで確変は確変。1/134.2の転落の前に70~80前後の大当りを先に引き当てれば良いという構図に変化はない。

 個人的傾向として、転落抽選タイプは単発か大連チャンかになることがほとんどなので、確変に入ってとにかく1回でも連チャンすれば大チャンスなのである。

 打ち始めて25回転。液晶が騒がしくなり、連続予告×3、暴走ZONE、絶叫カットインからのキャラリーチクライマックスで見事に大当り。続くラウンド中の昇格演出でボタンが迫り上がり、無事に確変ゲットとなった。

 さて、ここからである。1番危険なパターンは、ほぼリーチがかからずに100回転消化。こうなると、大当りor転落のゾーンになんとか入って継続するのはいいものの、必ずといっていいほどリーチでバトルが発生するとあっさり負ける「テンパイ即退散」の憂き目に合う。

 電サポ保証期間の100回転中に大当りできるかが連チャンのカギとなるのだが、確変突入後すぐに発生したバトルでチャンスアップもなく、やすやすとサメを撃退したのである。こうなると勢いが止まらなくなり、あれよあれよという間に13連チャン、一撃6000発超の大激勝! 最高の立ち上がりとなった。

 ただ、これまでの最後に捲る展開とは真逆で、最初から大連チャンしてしまったことに若干ビビるというか、不安を感じてしまい、せっかく手にした先行分を無駄に消費したくはないと、次の機種は安牌を選択。『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人』である。

 ハマりたくないので遊タイム機を所望していたのだが、そう首尾よく事は運ばない。座った『太鼓』のデータ表示器は266回転を示していたので、こっからそう大きくはハマらないだろうと発動したのがまさに勝手の極意となった。

 46回転という理想的な展開で初当りを引くとランクアップ10ラウンド、ランクアップ7ラウンドと多めの出玉を絡めての4連チャンで出玉を2000発ほど上乗せすることに成功し、またしても10万発に大きく前進することができたのである。

【D店】
・今回のトータル出玉 7618発(総収支 +10711発)
・実戦機種 2台(計11台/20台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】
C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】

(文=大森町男)

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