パチスロ新台1セット目突破で「継続率約80％」!?「真」化した人気シリーズ最新作の新情報!!

　いよいよ、その詳細が明らかになった。

　3月17日正午、ベルコが人気シリーズ初の6号機『鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編』のプロモーションビデオを公式YouTubeチャンネルで公開した。

　専用筐体「離威禅斗☆魔苦洲(リーゼントマックス)」を採用した本機は、伝統のシステムに新たなシステムを追加。通常時は歴代シリーズのゲーム数管理システムを完全継承しており、128G以内のAT当選期待度は50％を超える。

　お馴染みの「鬼メーター」は点灯数に応じてCZ突入時のAT期待度が変化する仕様。ゲーム数管理と鬼メーターとの融合が、進化した「真」ゲーム数管理システムを実現させている。

　CZ「カッ飛びZONE」中は全役でAT抽選が行われ、突入時のAT期待度は約40％。演出への発展でチャンスを迎え、演出成功でAT「ツッパリRUSH」がスタートするようだ。

　ツッパリRUSHは1G純増約2.8枚、1セット30G＋α継続で、1セット目を突破できれば上位AT「真ツッパリRUSH」へと昇格。その後はAT継続率が約80％まで大幅アップすることから、1セット目を突破できるか否かが大量出玉への大きな分かれ道となるわけだ。

　　リュウジが主役の「バトルモード」、コウヘイが登場する「コウヘイモード」とゲーム性の異なる2つのモードを好みで選べる真ツッパリRUSH中は、「真」機能「愛コンシステム」が勝利を誘発。

　継続バトルの勝率が上昇する「勝率アイコン」、バトル勝利で報酬を得られる「報酬アイコン」、バトル敗北時に引き戻しのチャンスが発生する「救済アイコン」といった様々なアイコンを駆使することで有利な展開へと持ち込める仕組みだ。

　また、リュウジが鬼神へと覚醒した場合は最強特化ゾーン「鬼神乱舞」が発動。継続中は超高確率で報酬を獲得できるばかりか、報酬獲得時はAT継続後、再び鬼神乱舞へ突入するようなので、さらなる出玉の爆走は約束されたも同然だ。

　このほか、伝説の赤狼「翔」が出現するロングフリーズもある模様。恩恵などは不明だが、歴代シリーズでの破壊力の高さを踏まえると、ひとたび引き当てられれば完走は必至といえるだろう。

　舞台を大阪に移し、「真」化した鬼浜。出発(デッパツ)は5月を予定しているとのことだ。

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