パチンコ「出玉バブル」到来を予感させる「超攻撃型マシン」参戦!!「7万発」も期待させる怪物シリーズを「違う目線」から紹介!!

　京楽産業．のパチンコ新機種『ぱちんこ ウルトラマンタロウ2』の導入が、直前に迫っていますね。現在のパチンコ分野は「7万発ゲット」など、出玉バブルの到来を予感させる状況です。

　この超攻撃型マシンの登場で、さらなる盛り上がりを見せそうですが…。スペックやゲーム性については当サイトで何度も取り上げられていますので、少しだけ違う目線から。

『ウルトラマン』と言えば流石に名前すら聞いた事もないという方はいないくらい有名な国民的ヒーローであり、特撮ヒーローモノの代表でもあり、その歴史は50年を超えます。

　それどころか国内のみに留まらず世界多くの国々でも放映されている優良コンテンツでもあります。

　ウルトラマンと言えば必殺技の「スペシウム光線」や、ウルトラマンでいられる3分間の活動限界時間を知らせる「カラータイマー」が有名でしょうか。私自身はリアルタイムな世代ではないのですが、その後のシリーズや再放送も度々あったため、主題歌等もしっかり覚えていたりします。

　パチ、スロは京楽以外にも過去、現在を含め色々なメーカーから販売されております。そもそもシリーズ自体が多岐にわたりますので、独占というのは難しいでしょう。

　一方、ウルトラマンを語る上で必ず比較対象に上がるのが『仮面ライダー』であります。仮面ライダーと言えばいわゆる『昭和ライダー』と『平成ライダー』にざっくり分類できると思います。

　仮面ライダーも当然ながら嗜んだ世代ではありますが、年齢的に平成ライダーに関してはよく分かりません。しかし、ヒーローモノ→子供向けという図式から、若年層や主婦層を取り込んだという功績は大きいのかも知れません。

　そしてライダーのパチ、スロの多くは京楽から販売されています。そう考えると京楽というのは、日本を代表する国民的2大ヒーローをガッチリと握っている事になります。

　ちなみに両ヒーローの機種で私が一番好きなのは『ぱちんこウルトラマンM78』『ぱちんこ仮面ライダーショッカー全滅大作戦』。それぞれ2006年、2007年の販売機種です。

　ここで2006、2007年の京楽の販売機種を見てみましょう。

『ぱちんこジョーズ』『羽根ぱちんこウルトラセブン』『華王美空ひばり』『冬のソナタ』『必殺仕事人Ⅲ』等々。ヤバくないですか？

　立て続けにヒット機を出すのが難しいこの業界においてヒット機、大ヒット機のオンパレード、挙げたタイトル以外にもまだ有ります。

　現在も勢いのある京楽ですが、この時代は本当に黄金時代だったと思います。正に絶頂期だったんじゃないでしょうか。

　契機は2005年の『ウルトラセブン』だったと思います。

　これが大ヒットし、翌年からもヒットを連発していきました。この機種の開発秘話が何らかのテレビ番組で放送されたのを覚えています。今じゃ有り得ない事ですね。

　ちなみに私個人としてはライダーやウルトラマンよりも『スーパー戦隊』モノが好きなので、もっと出てこないかなーなんて思ってるんですけどね。

　それでは『ウルトラマンタロウ2』と、これからの京楽にもますます期待大！という事で。

　導入開始4月19日～

（文＝電撃しらっち）

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