パチンコ「遊びやすさ」の中に“一撃性”を秘めた「激熱スペック」! 進化した「完全自力バトル」にも期待!!
平和から5月に『Pガールズ&パンツァー劇場版』が、6月には『Sガールズ&パンツァー劇場版』の「Wガルパン」がデビューを控えていますね。
パチンコとパチスロの同時期リリースは平和&オリンピアの得意とするところ。過去には同社の看板コンテンツ、『ルパン三世』や『アントニオ猪木』シリーズでも同時期リリースがありました。
『Pガルパン劇場版』は約1/199のライトスペックの1種2種混合機となります。
戦車道突入率=約54%(継続率=約83%)
通常時500回転消化で200回転の遊タイムに突入。
更に戦車道中のラウンドは10R(約1000個)が50%を占めるため、遊びやすさの中にも一撃性を秘めたスペックに期待が高まります。10R以外の振り分けは9R・8R・7R・6R・4Rと細かいのですが、そこはバトルの展開次第。最後まで期待感が持続します。
もちろん演出の方にも抜かりはなく、今作だけのために撮り下ろされた演出も満載です。劇場版の魅力&オリジナル演出てんこ盛りといったところでしょうか。個人的には流行りのド派手筐体ではないところにも非常に好感が持てます。
続いては『Sガルパン劇場版』。
初当り確率・設定(1)約1/196~(6)1/144
AT確率・設定(1)約1/539~(6)1/375
AT純増・1Gあたり約2.5枚/G
比較的遊びやすいのでしょうか。バランスが良さそうですね。通常時はベル回数、レア小役、CZからの3契機でボーナスを抽選。レア小役の場合は滞在ステージで当選確率が大きく変わります。
見事AT戦車道を射止めれば、そこからは初代から続く「完全自力バトル」の開始!1回転1回転に気合いを込める事になり、そこにデキレース感はなく常に白熱した展開が持続しますね。
他にも今作にはRTC機能が搭載されており特定の時間に限定演出が発生、キャラクターに秘密が隠されているらしいです。
とそんなこんなで両機種とも劇場版の魅力が余すところなく詰め込まれており、原作ファンもそうでないユーザーも楽しめること請け合いです。
東京オリンピックも予定通り開催されそうな状況ですが、一足先にガルパン祭り、戦車道で熱い戦いを繰り広げるのはいかがでしょうか?
(文=電撃しらっち)
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