パチンコ「激アマ」すぎて“プロ”も夢中に!? 「2~3万発」は余裕…「ドル箱の高層タワー」を積み上げた“名作”のファンに朗報!!
どうやら通常時であっても、盤面右のスルーを通せば電チューがショート開放するとの情報が浮上。右打ち時の大当りは100%RUSHへと突入しますから、この手法で大当りを射止めた際の恩恵は極めて大きいということなのでしょう。
変則打ちによってパチプロらしき方々はドル箱の高層タワーを建設。一番多い時は1人で約30箱は積んでいました。これを機に行きつけのホールには「変則打ち禁止」のポップが貼られることになり、そのような集団は姿を消しましたが…。
私のような素人だけではなく、プロまでも夢中にさせた『CRめぞん一刻~好きなのに…~299ver.』。長い間ファンに愛され続け、撤去期限ギリギリまで設置していたホールも多かった印象です。
そんな思い出深い『めぞん一刻』シリーズの後継機が検定を通過。かつての激アマ台がP機としてどのようなスペックで登場するのか。今から楽しみで仕方ありません。
(文=堀川茂吉)
<著者プロフィール>
オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。
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