パチンコ店に“波乱”を呼ぶ「驚異の新人スタッフ」!?「理解不能」の言動…「悪びれる様子もない」返答に絶句!!
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新規採用したスタッフがまさか…
あり得ない「驚きの行動」とは!?
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今日は私がパチンコ店スタッフとして勤務していた時に関わった「とんでもない」従業員のお話しをさせて頂きたいと思います。
最近のパチンコ店スタッフ(役職者以外)は18~30歳くらいまでの方が比較的多く、田舎になればなるほど平均年齢は上がっていく傾向にあると思います。しかし、アノ時ばかりは…。
私がいたお店も慢性的に人手不足のお店でしたが、流石に驚きを隠せませんでした。遅番の朝礼時の事。初対面のかなり年輩の男性が、制服を着て立っていました。
そもそもこの経験談自体がかなり昔の話。当時は、そこそこの年輩スタッフであれば何処にでも普通に居たのですが…。
その時に店長から告げられた「今日から入店して一緒に働く事になった山さん(仮名)です。A君、今日は君に付けるから色々と教えてあげてね、よろしく」という言葉に驚きを隠せませんでした。
おじさんと言うよりは…。かなりの高齢である事は明白です。
かなり戸惑いましたが、そのまま業務は開始されました。まずは駐車場清掃をするため、一緒に店外へ出たのですが…。いきなり先制のジャブを喰らわされました
「私は駐車場の掃除をするために雇われたんじゃないんですけど」という言葉に。
あり得ない言葉に戸惑うばかりでしたが、駐車場清掃をする理由を説明して何とか納得はしてもらう事に。まさか清掃に対する理由を説く事になろうとは夢にも思わなかったですね、何と言うか理解不能でした。
直感的に「もうこの人は続かない」と思いながらも、その日は店内外の清掃関係や灰皿交換などを中心に指導していったのですが…。
事件は起きました。
翌日の事、駐車場清掃には一人で行かせたのですが中々戻ってきませんので様子を窺いに行ったところ…驚きの光景があったのです。
そこには店舗駐車場敷地内にあるうどん屋で、美味しそうにうどんをすする山さんの姿が!! 呆れ返りながらも笑いが出るのを堪え切れず吹き出してしまいました。
しかし、注意をしなければなりません。店内に入り「山さん何しているんですか?業務中ですよ!何で勝手にうどん食べているんですか?休憩して下さいだなんて一言も言っていませんよ」と声をかけたところ…。
「いや、ちょっとお腹が減ったもので」と悪びれる様子もないのです。昨日のジャブに続き、強烈なストレートを喰らった感覚でしたね。