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甘デジ「歴代最強」の“勝てた台”を大公開! 収支は軽く「5万発オーバー」のプラス…意外過ぎる「伏兵」とは

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 ミドル・ライトミドル・甘デジなど、ユーザーの趣向に合わせてパチンコが打てる。近年では、それが当たり前となっていますが、一昔前は主流のスペック一辺倒で台選びの選択肢が少なかった記憶があります。

 個人的には甘デジの登場が、パチンコ分野を大きく発展させたという印象。同カテゴリの機種が登場し始めたのは2000年台に入ってから。当時は「デジハネ」や「楽パチ」など、メーカーによって異なる表現をする事が当たり前であり、今よりも「紛らわしいな」と感じたものです。

 この「遊びやすさ」に振り切って生み出された甘デジは、私を含め多くのユーザーの立ち回りに幅を持たせる事となりました。多くの大当りを楽しみたい。低投資で遊びたい。このように考えていた人々にとっては刺さるスペックでしょう。

 かくいう私も甘デジは大好きです。負けが込んで所持金が少ない際には神のような存在。お金に余裕がなくてもパチンコが打てる。そう歓喜しながら遊技していたのを今でも覚えております。

 ただ、人間というのは欲深い生き物。長く甘デジを打っていると、「当りが軽いけど出玉が物足りない」なんて贅沢なことを考えてしまいます。少なくとも私は、幾度となくそんな考えを抱きました。

 そんな無理難題ともいえる要求に応えるかのように、甘デジは徐々に進化を遂げていきます。単に遊びやすいだけではなく、出玉にも期待できるハイブリッドな機種が続々と登場するようになったのです。

 CR機とP機。2世代にわたって甘デジを打ち続けてきた私が、過去最高に勝たせてもらった歴代№1マシン。それは『CRAうる星やつら3ST』を置いて他にありません。

 聞き覚えのない方もいるかもしれませんが、本機は2007年に登場した知る人ぞ知る「激甘マシン」。大当り確率1/87.7と同分野の中でも当りやすく、100%STに突入するという安定感が武器のスペックでした。

 ST回数は5回で、ここで約1/8.77を引き当てるゲーム性。これだけ見ると心もとないかもしれませんが、本機の強みは時短にあります。ST5回転に時短45回が加わった「電サポ50回」が、全ての大当り後に必ず付与されるという激アツ仕様だったのです。

 大当りのラウンド振り分けはALL6ラウンド。当れば毎回500発近い出玉を獲得できるという点も好評を得ていました。ボーダーラインは1000円あたり17回程度。かなり甘いスペックで、今ホールに設置されていたら間違いなく最強クラスでしょう。

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