パチンコ新台「40分で3万発」「いきなり9万発」の衝撃デビュー!『超韋駄天』に代わる爆速王の誕生か!?【初打ち実戦速報-パチンコ編-】
孤高のパチンコメーカー高尾は、今年も「らしさ」を発揮し絶好調の活躍を見せている。
4月にリリースされた新台『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!! ケンシロウ319Ver.』は、「8万発」出玉が報告されるなど本家に迫る爆裂を披露。コミカルな演出ながら、本格スペックを実装された本機は、一部ユーザーから絶大な支持を得ている。
そんな話題作を生み出した高尾の快進撃は更に加速しそうな気配。次なる一手として、看板コンテンツ『カイジ』シリーズの最新作をリリースしたのだ。
5タイトル目となる『P弾球黙示録カイジ5』は、スピード感のある1種2種混合タイプでの登場。転落抽選システムも搭載されており、先の展開が読めないドキドキ感と「Eカードバトル」の白熱バトルを見事にマッチさせた仕上がりだ。
新スペック搭載で装い新たに誕生した『P弾球黙示録カイジ5』。果たしてその実力は?実際に遊技したユーザーの感想を交えてご紹介させていただく。まずは本機のスペックをおさらいしよう。
『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』(高尾)
■大当り確率:1/319.6
■右打ち中図柄揃い確率:約1/6.2
■Eカードバトルモード突入率:約64.9%
■TOTAL継続率:約82.6%
■Eカードバトルモード転落確率:約1/24
■最大払い出し玉数:1500発
■時短回数:1or128回
■賞球数:2&1&5&1&5&15
■ラウンド数:4Ror10R/10C
○○○
人気シリーズ最新作『P弾球黙示録カイジ5電撃チャージ』が『Ver.A』『Ver.B』の2スペックでリリース。どちらも大当り確率1/319.6で、新スペック「1種2種転落式バトル」を採用しているが、今回は導入率の高い『Ver.A』にスポットを当ててみたい。
初当りの50%でRUSH「Eカードバトルモード」へと突入し、以降は基本的に約1/24の転落抽選よりも早く1/6.2の図柄揃いを引き当てるゲーム性。トータル継続率は約82.6%と高い連チャン性能を有している。
また、1500発が払い出される10R比率に関しても「79.5%」と非常に優秀。瞬く間にドル箱を手にすることも可能だろう。
【プレイヤーからの実戦報告】
演出に関しては、「バランスがちょっと…」「通常時がイマイチ」といった意見も見受けられた。ただ、「高尾っぽくて好き」「土下座ギミックが面白い」と好感触を抱いたユーザーも多いようだ。評価が賛否両論に分かれている状況で、良くも悪くも「高尾らしさ」が現れた結果となっている。
また、出玉面に関しては高評価の意見が目立っている。「出玉スピードがかなり速い」「波に乗ったら終わる気がしない」といった声が続出。その言葉の通り、ネット上では「40分で3万発」「初日から9万発出ていた」という景気のいい出玉報告が多く寄せられていた。
【ヒットの可能性は?】
P機に求められるヒット要素ともいえる出玉スピードにおいて、顕著な結果を残している本機。「出玉速度は『超韋駄天』を超えている」といった声も浮上するほどの爆速マシンなだけに、ユーザーからの支持を拡大させていく可能性は十分にあるだろう。今後の動向に注目したい。
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