パチンコ「50分で3万7000発」を獲得!「秒で稼ぐパチンコ」が本番突入!!【谷村ひとしパチンコ実戦記】
いよいよ“秒で稼ぐパチンコ”が本番突入です。
2020年、時速4万発のパチンコ『P大工の源さん超韋駄天』が旋風を巻き起こしました。さらに兄弟機『超韋駄天LIGHT』の登場で、会社帰りのサラリーマンやOLさんたちや昼間スロットで負けた若者で、ギッシリ満席状態が続いています。
そこへ時速5万発とも言われる『ウルトラマンタロウ2』が登場。ボクの自宅のプライベートホール「パーラードンキホーテ」にも4月に入荷されました。
早速27連3万7千発を50分足らずで吐き出しました。
自分でドル箱の上げ下ろしをやった分、時間のロスが生じてしまったのはプライベートホールならではのトラブルですが、“時速5万発”に偽りなしです。
『タロウ2』のRUSHチャレンジは今までの機種とは異なります。保留をチャージして貯めてからの結果待ちでしたが、『タロウ2』はチャレンジを1球ごとに抽選するので、ハラハラドキドキが倍増します。テンパイしてからが勝負です。
左下に残りチャレンジ回数が表示されるので、毎回のドキドキがたまりません。ウルトラバトルボーナスを手に入れたら約81%の継続率に任せて連チャンするだけです。
どうやって毎回約1500個の賞球を吐き出して、しかもウルトラバトルをくり広げられるのか。大当りラウンド中に次のバトルをくり広げ、源さんのようにいきなりの図柄揃いもはさみながら、怪獣撃破をくり返して討伐マークが画面を埋めつくします。
20連でレインボーのマークが1個に変わって次々に増えるのは、バトルタイプの王道ウルトラシリーズでお馴染みです。
問題は1500発といいながら1400発そこそこの台がほとんどの今、タロウは1500発どころか、タロウチャッカーが大当りのメインチャッカーのそばにしっかり口をあけていて1個こぼれ玉が入れば4個賞球で、約10R1500発いただいている間にプラス100個上乗せされます。
このおかげで、『超韋駄天』や『P牙狼月虹ノ旅人』を上回る時速5万発が可能になったのです。
「よくこんなスペックの台が合格したな」と思ってるあなた、まだまだこれは始まったばかりのパチンコ革命のほんの味つけです。
これから2021年秋から2022年にかけて、さらに大きな革命がパチンコには待っています。正念場と考えた業界が何を打ち出すか見逃すことのないように、しっかり見届けましょう!
遊タイムも、単にパチンコに天井をつけただけでなく保通協のテストの合格率を格別に上げて、次々と挑戦的なスペックが登場します。
部材の関係で6月に延期になった『P牙狼月虹ノ旅人』の正体も解禁になったので、くわしく紹介します。
まったりロングSTでのんびりになってしまった狼が、再び鋭い牙をむいて再びパチンコファンが喜ぶ狼に戻って登場です。ホールの片隅に追いやられた牙狼のお面と剣が、メインコーナーに返り咲きです。
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